火曜ドラマ「重版出来!」
柔道一筋だった
主人公・黒沢心は、
大手出版社・興都館に入社し、週刊コミック誌
「バイブス」編集部に配属される。
編集のイロハを学んでいく心は、その世界に魅せられていく。一方で、単行本は3巻までに火をつけなければ厳しいという業界の現実も知る。
名言集 目次
第1話:新人編集者奮闘記
主人公の新米編集者・黒沢心:
面接は柔道と同じだ。
たった10人の採用。私は周りを蹴落とすんじゃない。10人に選ばれる!
興都館の社長・久慈勝:
良き青年像を無理して演じるタイプの子は、入社後メンタルをやられる子が多いんです。
主人公の新米編集者・黒沢心:
面接は柔道と同じだ。
慣れると見えてくる。相手の心の動き、息遣い。
技は相手が息を吐くと同時に仕掛ける!
興都館の社長・久慈勝:
棋士も雀士スポーツ選手も、本当に強い人は皆、体軸が一本通ってます。
そういう人間が文を持ってるんですよ。
安井昇【編集者残酷物語】:
小熊@新人、土足でタブーに踏み入る。若さ怖い。
看板漫画家・三蔵山龍:
私はマンガを通してずっと伝えてきたつもりだった…
人間は尊く美しく、優しさこそ強さなんだと。
副編集長・五百旗頭敬:
週刊連載ってさ、ゴールのないマラソンみらいなものなんだよ。
安井昇【編集者残酷物語】:
(速報)小熊@新人、猛獣を手懐ける。
主人公の新米編集者・黒沢心:
嘉納治五郎先生のお言葉です。「精力善用、自他共栄」
自身の力を最大限使って善い行いをし、他者を敬い感謝する。
互いに信頼を育めば、助け合って生きていける。
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