NHK大河ドラマ「真田丸」
戦国時代最後の名将・真田幸村。
戦国の世を駆け抜けた真田幸村は、いつしか、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。
天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、迷い、悩み、苦しみながら成長していく、次男坊・幸村の物語。
名言集 目次
- 第1話 「船出」の名言集
- 第2話 「決断」の名言集
- 第3話 「策略」の名言集
- 第4話 「挑戦」の名言集
- 第5話 「窮地」の名言集
- 第6話 「迷走」の名言集
- 第7話 「奪還」の名言集
- 第8話 「調略」の名言集
- 第9話 「駆引」の名言集
- 第10話 「妙手」の名言集
第1話 船出

父上が築き上げたこの国を…わしが滅ぼしてしまうのか…

この真田がいる限り武田は滅びません!

親方様は、まさしく真田の旗印。
生き延びていただくことこそが、真田の再起の道。

真田…よき一族じゃ…

親方様は…お優しいお方じゃな…
主人公・真田信繁:
優しくて…そして正しいお方です。