デスノート(Death Note)
大場つぐみ原作・小畑健漫画による少年漫画『DEATH NOTE』が連続ドラマ化!
デスノートを手にしたことにより、歪んだ“正義感”、絶対的な“天才性”が目覚め、犯罪者を裁くダークヒーローとなっていく月。
対するライバルの名探偵・Lは圧倒的な存在感を持つ、生まれながらの天才。
どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。
『デスノート』の名語録・名言集
L:
自分の物差しで社会を測るのはやめなさい。
世の中は正義が勝つように出来ているんです。
死神・リューク:
代償ならもう味わってるだろ!
こいつを持った人間にしか味わえない苦悩や恐怖…
デスノートを使った人間が、天国や地獄に行けると思うな。
L:
あなたは自分が神にでもなったつもりでいるのかもしれませんが、
私に言わせれば、救いようのない愚かな人殺しです。
主人公・夜神光:
平和な世の中を守るために…犯罪者を減らす。
だから..キラは捕まるわけにはいかないんだ! …
戦うんだよ、Lっていう敵と。邪魔は消す…
リューク:
人間っておもしろい生き物だよな!
情ってやつか!? 死神には理解できねぇ。
主人公の父・総一郎:
警察官として…お前の親として…幕を引く。
殺人犯同士、地獄で会おう。
死神・レム:
所有権を失うとノートに関する記憶は消える…
苦しむあの子をこれ以上見ていられなかった…
死神・リューク:
人間に同情するなんて死神失格だなぁ。
死神・リューク:
デスノートを使った人間が、天国や地獄に行けると思うなっ
主人公の父・夜神総一郎:
一警察官としてより、一人の父親として、息子を疑うことが出来なかった…
だが、そのせいでLを死なせてしまった。
息子を信じたいという思いが私の目を曇らせたんだ…
L:
負けを認めて罪を償うか、自分の名前をここに書いて死ぬか、
どちらを選んでも君の負けだよ。
主人公・夜神月:
確かに常識で考えれば俺は悪で、お前たちが正義だ。
けど本当に世の中を正しているのはどっちだ?
強盗、殺人、放火、俺は何百何千という凶悪犯を消してきた。
主人公・夜神月:
善良な人間を守るためだ。
お前らが法で裁けない悪を俺が代わりに葬ってやってるんだよ。
主人公・夜神月:
人は誰でも幸せを追求し、幸せになる権利がある。
でも一部の腐った人間のせいで、それも不意にいとも簡単に途絶えてしまう。
主人公・夜神月:
意地の悪い人間が悪事を行い世にはびこるから、
弱い人間はそれに屈して自分も腐っていき、いつかはそれが正しいと正当化する。
残念だけど、それが今の世の中だ。
主人公・夜神月:
デスノートがあれば真の平和が作れる。
善良な人間が犯罪に脅えなくていい平和な世界にすることが出来るんだよ!
キタ対策室・模木完造:
係長も想いは君と同じだったっ…だが君はやり方を間違えた。
ニア:
神じゃないッ!!
あなたは哀れな人殺しです。それ以外の何者でもありませんっ。
死神・リューク:
お前俺様に見せてくれるんじゃなかったのかよ。
死神に憑りつかれた人間が幸せになれるところをさ。