【完全版】ドラマ『女王の教室』の名セリフ・名言まとめ

伝説のドラマ「女王の教室」

2005年7月放送。教室に君臨する冷酷かつ独裁的な鬼教師・阿久津真矢に戦いを挑む子供たちの慄きと成長を描いた異色の学園ドラマ

女王の教室 ドラマ 名言

女王の教室 名セリフ①

阿久津 真矢
天海 祐希

愚か者や怠け者は
「差別と不公平」に苦しむ。

賢いものや努力をしたものは
「色々な特権」を得て、
豊かな人生を送ることが出来る。

それが、「社会」というものです。

阿久津 真矢
天海 祐希

人生は、
一秒一秒の積み重ねです。

時間を無駄にする者は、
「人生を無駄に生きている」のと
同じことなんです。

阿久津 真矢
天海 祐希

あなたの言ってるような、
「うわべだけの優しさ」なんて
必要ありません。

阿久津 真矢
天海 祐希

「愛すること」と「甘やかすこと」は違います。

12歳の子供なんて、
まだ未完成な人間なのよ。

その未完成な人間に、媚を売ったり、
彼らを甘やかしたりしてどうするんですか!

阿久津 真矢
天海 祐希

罰を知らないで育った子供は、
社会に出ても、問題や事件を起こす大人になるだけです。

そういう人間を作らない為に、
学校はあるんじゃないですか?

阿久津 真矢
天海 祐希

事なかれ主義というか、奇麗事の典型ね。

人の善意に訴えるってわけ?
それで何とかなるんなら、
戦争なんかとっくになくなっています。

阿久津 真矢
天海 祐希

自主性や自由とか言って
大人が放っておいたら、
子供は自由と非常識を混同するようになるだけです。

悪いことは何なのか、
わからない人間になるだけです。

阿久津 真矢
天海 祐希

大事なのは、子供達がいじめに立ち向かう精神力をつけることです。

いじめに対処する「智恵」を持つことです。

阿久津 真矢
天海 祐希

人生に不安があるのは当たり前です。

大事なのは、そのせいで自信を失ったり、
根も葉もない噂に乗ったり、
人を傷つけたりしないことです。

阿久津 真矢
天海 祐希

いい加減目覚めなさい!

悔しかったら、自分の力で何とかするのね。誰にも頼らずに、自分だけの力で。

阿久津 真矢
天海 祐希

上辺では仲良くしているけど、あなたみたいに何も知らないくせに、心の中に土足で入ってくるような人間が、一番不愉快なの!

阿久津 真矢
天海 祐希

あなたは将来のことを考えると不安で不安で、泣き出したいの。 誰かに甘えたくてたまらないの。助けてって大声で叫びたいの。

だけどそんなことも出来ないから、弱虫の癖に強がっているだけ。 要するに、現実から逃げ出しているだけなのよ、あなたは。

阿久津 真矢
天海 祐希

普段は、個人の自由だなんて言って、
権利を主張するくせに、

いざとなったら、人権侵害だと、
大人に守ってもらおうとする。

要するに、いつまでたっても子供でいたいだけなのよ。

 

 

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