どんな大河ドラマ?
日本資本主義の父 と称される渋沢栄一の活躍を吉沢亮主演で大河ドラマ化。
幕末から明治へ、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。大河ドラマ内に登場した名セリフ・名言をご紹介します。
血洗島・青春篇(第1回 – 第12回)
一橋家臣編(第13回 – 第21回)
実業〈論語〉編(第38回 – )
第38話 栄一の嫡男
第39話 栄一と戦争
第40話 栄一、海を越えて
最終話 青春はつづく
第1話 2月14日放送
栄一、目覚める
渋沢市郎右衛門(小林薫)
渋沢栄一の父 「人の一生」は重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず。
不自由を常に思えば不足なし 心に望み起これば 困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無地長久のもとい、 怒りは敵と思え。
渋沢栄一の父 「人の一生」は重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず。
不自由を常に思えば不足なし 心に望み起これば 困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無地長久のもとい、 怒りは敵と思え。
渋沢ゑい(和久井映見)
渋沢栄一の母 人は、生まれてきた その時から一人でないんだよ。
いろんなものと繋がってんだよ。
渋沢栄一の母 人は、生まれてきた その時から一人でないんだよ。
いろんなものと繋がってんだよ。
渋沢ゑい(和久井映見)
渋沢栄一の母 あんたが 嬉しいだけじゃなくて、「みんな」が嬉しいのが一番なんだで。
渋沢栄一の母 あんたが 嬉しいだけじゃなくて、「みんな」が嬉しいのが一番なんだで。
徳川斉昭(竹中直人)
水戸徳川家第9代藩主 当主たるもの
常に「乾いておらねば」ならぬ。
水戸徳川家第9代藩主 当主たるもの
常に「乾いておらねば」ならぬ。
徳川斉昭(竹中直人)
水戸徳川家第9代藩主 ひと時も 天命を忘れることなく 備ばならん。
水戸徳川家第9代藩主 ひと時も 天命を忘れることなく 備ばならん。
渋沢市郎右衛門(小林薫)
渋沢栄一の父 上に立つ者は 下の者への「責任」がある。
渋沢栄一の父 上に立つ者は 下の者への「責任」がある。
高島秋帆(玉木宏)
洋式砲術家 我は憂国の士である。
しかし囚われの身では 何もできない。
清がエゲレスに負けら今こそ「日の本」を守らねば。
洋式砲術家 我は憂国の士である。
しかし囚われの身では 何もできない。
清がエゲレスに負けら今こそ「日の本」を守らねば。