【完全版】ドラマ『不毛地帯』の人生観を変える言葉・名言まとめ

名作「不毛地帯」

山崎豊子の小説。1973年から1978年まで『サンデー毎日』に連載された。

連載中に、ロッキード事件、ダグラス・グラマン事件があり、偶然似た題材を扱った本作が話題になったが、実在するどの事件の概要とも異なるフィクション作品である。

 

不毛地帯の名言集①

世界二千年の歴史を振り返ると、
守りだけでも、攻めだけでも
勝利したためしはない。

時に守り、時に攻める。
ある方面は守り、ある方面は攻めるのである。

そのタイミングこそが重要だ。

二度と過ちを犯さないために
生きて歴史の証人になること、
それが貴様の使命だ!
戦争に負けて、
国を荒廃させた責任っていうのを
お感じになっておられるんやったら、
軍事戦略で鍛えた頭脳をですね。

経済戦争で使うてもろうて
国の発展のために役立てると。

こういった責任の取り方ってのも
あるのと違いますか?

 

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