大河ドラマ『麒麟がくる』
長谷川博己が主演を務め、明智光秀の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀、さらに豊臣秀吉や徳川家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。脚本は大河ドラマ「太平記」(1991年)などを手掛けた池端俊策が担当。また、語りは市川海老蔵が務める。
麒麟がくる 名言集
美濃の守護神・斎藤道三:
わしは 得にならぬことは やらぬ事にしておる。
主人公・明智光秀:
大事なのは一つ。ただ一つ。
誇りを失わぬ事だと。
望月東庵の助手・駒:
麒麟というのは 穏やかな国にやってる不思議な生き物だよって。
それを呼べる人が 必ず現れる。
主人公・明智光秀:
旅をして よくわかりました。
どこにも麒麟はいない。
何かを変えなければ..誰かが..美濃にも、京にも、麒麟はこない。