【完全版】大河ドラマ『青天を衝け』の名セリフ・名言集

どんな大河ドラマ?

日本資本主義の父 と称される渋沢栄一の活躍を吉沢亮主演で大河ドラマ化。

幕末から明治へ、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。大河ドラマ内に登場した名セリフ・名言をご紹介します。

血洗島・青春篇(第1回 – 第12回)

第1話 栄一、目覚める
第2話 栄一、踊る
第3話 栄一、仕事はじめ
第4話 栄一、怒る
第5話 栄一、揺れる
第6話 栄一、胸騒ぎ
第7話 青天の栄一
第8話 栄一の祝言
第9話 栄一と桜田門外の変
第10話 栄一、志士になる
第11話 横濱焼き討ち計画
第12話 栄一の旅立ち

一橋家臣編(第13回 – 第21回)

第13話 栄一、京の都へ
第14話 栄一と運命の主君
第15話 篤太夫、薩摩潜入
第16話 恩人暗殺
第17話 篤太夫、涙の帰京
第18話 一橋の懐
第19話 勘定組頭 渋沢篤太夫
第20話 篤太夫、青天の霹靂
第21話 篤太夫、遠き道へ

パリ編第22回 – 第25回

第23話 篤太夫と最後の将軍
第24話 パリの御一新

静岡編第26回 – 第28回

明治政府編第29回 – 第31回

第29話 栄一、改正する
第30話 渋沢栄一の父
第31話 栄一、最後の変身

実業<算盤>編(第32回 – )

第32話 栄一、銀行を作る
第33話 論語と算盤
第34話 栄一と伝説の商人
第36話 栄一と千代
第37話 栄一、あがく

実業〈論語〉編(第38回 – )

第38話 栄一の嫡男
第39話 栄一と戦争
第40話 栄一、海を越えて
最終話 青春はつづく

第1話 2月14日放送
栄一、目覚める

渋沢市郎右衛門(小林薫) 渋沢市郎右衛門(小林薫)
渋沢栄一の父 「人の一生」は重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず。

不自由を常に思えば不足なし 心に望み起これば 困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無地長久のもとい、 怒りは敵と思え。
渋沢ゑい(和久井映見) 渋沢ゑい(和久井映見)
渋沢栄一の母 人は、生まれてきた その時から一人でないんだよ。

いろんなものと繋がってんだよ。
渋沢ゑい(和久井映見) 渋沢ゑい(和久井映見)
渋沢栄一の母 あんたが 嬉しいだけじゃなくて、「みんな」が嬉しいのが一番なんだで。
徳川斉昭(竹中直人) 徳川斉昭(竹中直人)
水戸徳川家第9代藩主 当主たるもの
常に「乾いておらねば」ならぬ。
徳川斉昭(竹中直人) 徳川斉昭(竹中直人)
水戸徳川家第9代藩主 ひと時も 天命を忘れることなく 備ばならん。
渋沢市郎右衛門(小林薫) 渋沢市郎右衛門(小林薫)
渋沢栄一の父 上に立つ者は 下の者への「責任」がある。
高島秋帆(玉木宏) 高島秋帆(玉木宏)
洋式砲術家 我は憂国の士である。
しかし囚われの身では 何もできない。

清がエゲレスに負けら今こそ「日の本」を守らねば。

タイトルとURLをコピーしました