NHK連続テレビ小説「あさが来た」
激動の時代に「今より少しでも皆が幸せな世の中」の実現のため、
炭鉱経営や大同生命保険の創設、日本初の女子大設立に尽力した実業家・広岡浅子がモデルの一代記。
朝ドラの名言集
主人公・今井あさ:
学問いうのは、実はなんも特別なものありゃしません。どうぞ存分に学んでください。
みんなが笑って暮らせる世の中を作るには、女性のね、軟らかい力が大切なんです。
祖父・今井忠政:
「なんでや」と思う人間が、世の中を変えていくんや。
主人公・今井あさ:
うちは…自分の道は自分で選びたい!
主人公・今井あさ:
なんで学問することが恥なんどすか!?
久太郎も今井の他の男子も、皆ぎょうさん学問しとります。学問する事は、決して恥とちゃうはずや!
それが、今井の女子いうだけで何で禁じられなあかんどすか!?
あさの許婚・白岡新次郎:
ようよう考えて進んだ道には、必ず新しい朝が来る。
祖父・今井忠政:
女子には女子の良さがある。女子の軟らかい良さがな。
主人公・今井あさ:
軟らかい良さ..?
祖父・今井忠政:
あのな、今はな時代の変わり目や。
これからお前らの行く先に、どんなえらいものが待ち構えているかわからない。
でもその時はな、みんなで力を合わせて笑って切り抜けるんやで、ええな?