連続テレビ小説「なつぞら」
ドラマ内にに登場した名セリフ・名言集をまとめています。
第1週~7週の名言集
間違ってるとは言えません。言いたくありません。 (@19話)
するからには頑張れ。1番になれ。 (@19話)
今のお前の仕事は演劇で主役をやることだ。 (@19話)
「お兄ちゃんと千遥に 今でも毎日会いたいです。会いたくて..会いたくてたまりません。」 (@19話)
「下手」というのは、何かをやろうとして出来ない奴のことだ。
お前はなにもやろうとしていない。下手以下だ。 (@21話)
お前のセリフには魂が見えてこないんだっ! (@21話)
魂なんて どこに見えるんですか? 魂なんて作れませんよ。 (@21話)
登場人物の気持ちや魂なんて どこにもないんだ。これはただの台本だ。
俺の魂は入っているが、役の気持ちや魂なんてものは存在しない。
それは これを読んだお前ら一人一人の中にしか存在しないんだ。
役の気持ちや魂を感じるのは、お前らの気持ちや、お前らの魂だっていうことだ。 (@22話)
これを演じるためには、自分の気持ちや、自分の魂を使って 演じるしかないんだ。 (@22話)
奥原なつ らしく自分の気持ちや、自分の魂を見せるしかないんだよ。
それが演劇を作るってことだ。 (@22話)
先生は 自分らしくなんて言うけど、自分らしく演じることが一番難しいじゃねえかな。 (@22話)
僕ら俳優は 役の心を見せるためだけに集中しなくちゃダメなんだ。 (@22話)
台本は 与えられた環境にすぎなくて、その中で生きるのは自分自身だってことだよ。 (@22話)
私は 努力して この町から出ていきたいの。
何になるとかじゃなくて 自由になるために。 (@25話)
もしも..もしもよ いざという時には、私のことは無理に 母親だと思わなくていいからね。 (@28話)
自分の生きる場所は 自分で選べるような人間になりたいのさ。 (@32話)
何でもできるってことは 何にもないのと同じだよ。 (@33話)
怒りや悲しみは どうしたら 消えるんですか?
森に住む・阿川弥市郎:
自分の魂と向き合うそかないべな。消さずに それを込めるんだ。 (@37話)
怒りや悲しみから 新たな絶望を生まないために 俺はこうやって この木の中に閉じ込めてる。 (@37話)
一人で苦しみたいなら 家族はいらないっしょ.. (@38話)
もともと人間の生き方に いいも悪いもないんだよ。
それは 人間がこしらえた観念にすぎないのさ。(@39話)
自然な気持ちが 時には 一番 不自然なこともあるよな。(@39話)
東京で幸せになるなら それも立派な親孝行じゃ。それを忘れるな。(@40話)
俺にとっての広い世界は ベニヤ板だ。そこが 俺のキャンバスだ。
何もないキャンバスは広すぎて、そこい向かってると自分の無力ばかり感じる。
けど そこで生きている自分の価値は ほかのどんな価値にも流されない。(@42話)
現実の私を幸せにしてくれたのは 柴田家の家族です。(@43話)
第8週~の名言集
悲しみから生まれた希望は 人を強くします。
喜びから生まれた夢は 人を優しくします。(@48話)
自分のために生きてない奴は 人のことも助けられない。(@53話)
アニメーションっていうのは、ラテン語で魂を意味するアニマっていう言葉から来てるんだ。
動かないものに魂を与えて動かす。つまり命を与えるっていうことなんだ。(@57話)
じいちゃんは くわを手にまだ何もない大地を耕しました。
私は鉛筆を手にまだ何もない世界を耕しています。(@65話)
生きている理由なんて..どこにもないんじゃないの?
自分で作るしかないのよ きっと。(@68話)
夢か幻か 追って見なければわかりません。(@74話)
俺は食べていきたいんじゃない。演技をやりたいだけだ。
食べていくことよりも 何かをやりたいと思うことを我慢する方が 時としてずっと苦しいことだってある。(@75話)
大きな嘘から 真実を描き出す..それをできるのはアニメーションしかない!(@78話)
人間は 一人で生きようと思えば寂しいのは当たり前じゃ。
それでも一人で生きなきゃならん時が来る。誰といたってもだ。(@84話)
愛って 志よ。
男の存在には 愛を持てないけど、この志だったら愛を持てる。(@91話)
愛の不合理さを認めるから 女は不幸になるんです。(@91話)
世界の表も裏も描けるような 現実を超えた現実を見せられる それを丸ごと子供達に体験させることのできるようなアニメーターです。(@92話)
一生かけても あなたと作りたいんです。(@92話)