【完全版】ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ作品?

300万部突破中の青春恋愛小説「世界の中心で、愛をさけぶ」(片山恭一著)がドラマ化。

2004年公開の映画もヒットし“セカチュー”ブームを巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」。 最愛の恋人を亡くして以来17年間心を閉ざし続けた主人公・朔太郎が、彼女の思い出と向き合い、未来へ踏み出すまでを描く。

ドラマの放送日程

  • 第1話
    恩師からの手紙」

    2004年7月2日 視聴率18.5%

  • 第2話
    「微妙な距離」

    2004年7月9日 視聴率15.7%

  • 第3話
    「永遠の別れ」

    2004年7月16日 視聴率15.2%

  • 第4話
    「最後の日」

    2004年7月23日 視聴率13.9%

  • 第5話
    「忍び寄る影」

    2004年7月30日 視聴率16.5%

  • 第6話
    「生への旅路」

    2004年8月6日 視聴率15.0%

  • 第7話
    「明けない夜」

    2004年8月13日 視聴率14.5%

  • 第8話
    「プロポーズ」

    2004年8月20日 視聴率15.4%

  • 第9話
    「最期の選択」

    2004年8月27日 視聴率15.9%

  • 第10話
    「助けてください」

    2004年9月3日 視聴率15.2%

  • 最終回
    「かたちあるもの」

    2004年9月10日 視聴率19.1%

世界の中心で、愛を叫ぶの名セリフ Part.01

松本朔太郎(緒形直人) 松本朔太郎(緒形直人)
大学病院研究医師 朝起きると泣いている。悲しいからではない。

17年前の夢から17年後の現実に戻ってくる時に、またぎ越さなくてはならない亀裂があり、僕は涙を流さずに、そこを越えることが出来ないのだ。
松本朔太郎(緒形直人) 松本朔太郎(緒形直人)
大学病院研究医師 あるはずがないのだ…

僕は彼女のいない世界に、もう17年もいる。
廣瀬亜紀(綾瀬はるか) 廣瀬亜紀(綾瀬はるか)
朔太郎の恋人でクラスメイト 廣瀬亜紀です。今日は私の好きなものについて話します。

第5位。たこ焼きパパさんの前で、コソコソはがきを書いている松本朔太郎。

第4位。ガムのおもちゃで騙される、人の良い松本朔太郎。

第3位。いつもいつも鍵をなくして、モゾモゾしている松本朔太郎。

第2位。ジュリエット辞めたらって言ってくれた松本朔太郎。

第1位。あの日、傘を差してくれた松本朔太郎。

好きよ、朔ちゃん。大好きだよ。
廣瀬亜紀(綾瀬はるか) 廣瀬亜紀(綾瀬はるか)
朔太郎の恋人でクラスメイト 紫陽花って不思議な花でね。

土壌の酸性度によって色が変わるんだって。青い紫陽花は酸性、ピンクはアルカリ性。ちなみに植物が良く育つのは弱酸性なんだって。

松本朔太郎(山田孝之) 松本朔太郎(山田孝之)
成績も運動もごく平凡な高校2年生 人間みたいだな…
人って環境で性格が変わるって言うからさ。
廣瀬亜紀(綾瀬はるか) 廣瀬亜紀(綾瀬はるか)
朔太郎の恋人でクラスメイト 好きな人と一緒に暮らすのと、好きな人を想いながら別の人と暮らすの、どっちが幸せなんだろうね。

一緒にいると嫌なところも沢山見るじゃない。

本当のあたしを知ったら、朔ちゃんは嫌になるかなぁって…
松本朔太郎(山田孝之) 松本朔太郎(山田孝之)
成績も運動もごく平凡な高校2年生 お婆ちゃんとサトさん、どっちが好きだった?

松本謙太郎(仲代達矢) 松本謙太郎(仲代達矢)
朔太郎の祖父・松本写真館創業者 どっちだろうねぇ。

どっちにしても、ずっと一緒に老いていける人生もまた素晴らしいもんだ。

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