【完全版】連続テレビ小説『ちゅらさん』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ作品?

放送期間:2001年4月2日〜9月29日

2001年度上半期に放送されたNHK『連続テレビ小説』シリーズ。沖縄の小浜島と東京を舞台に、初恋の人と運命の再会を果たし、少女のころの夢を現実にしたヒロイン。その明るくまっすぐな生き方とともに、心温まるエピソードや美しい自然を通して沖縄の魅力がたっぷりと描かれた。

『ちゅらさん』の名セリフ①

上村和也(遠藤雄弥) 上村和也(遠藤雄弥)
不治の病に罹る少年 やっと来れた..。僕は..この島で..この島で死ぬんだね。
上村和也(遠藤雄弥) 上村和也(遠藤雄弥)
不治の病に罹る少年 この島でのこと、見たこと、感じたこと、忘れないでくれ。いっぱい楽しんでくれ。それで、ずっと覚えててくれよ、な。

上村文也(山内秀一) 上村文也(山内秀一)
恵里の初恋相手 何で?

上村和也(遠藤雄弥) 上村和也(遠藤雄弥)
不治の病に罹る少年 だってさ、その思い出の中には「俺が」いるだろ?
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 死んだ人の魂はね、生きている人のすぐ側にいるさぁ。別に遠くに行く訳ではないし。だから、おばぁば、ちっとも怖くないさぁ。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 「死ぬの怖くない」というのはね、おじぃやおばぁだけが言っていいことさ。あんたの歳でそんなこと思ってはいけないよ。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 人間は、きっと死んでからの方が長いかもしれないねえ。
古波蔵恵里(浦野未来) 古波蔵恵里(浦野未来)
主人公・愛称「えりぃ」 東京には、かわいい女の子、沢山いるの?

上村文也(山内秀一) 上村文也(山内秀一)
恵里の初恋相手 え?そうでも..ないよ。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 「命どぅ宝」沖縄の言葉さ。何よりも人の命が一番大切ということさぁ。

でも..おばぁは思うさ。子供が命を落とすことほぼ、この世の中で悲しいことはないさ。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 和也君みたいな子は、たぶん神様に選ばれたんだねぇ。

この世界に生きている人に「命どぅ宝」命が一番大切ということを忘れさせないように、するためにさぁ。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 「出じれ一旅」沖縄の言葉だよ。「一歩、うちを出たら、全て自分の力で決めて、行動しなければならない」という意味です。ちばれよ〜恵里
池端容子(余貴美子) 池端容子(余貴美子)
旅行会社代理店で働くOL 何かいいな!そんなふうに、人のために泣けるっていいなぁと思ってさ。

もう、この歳になる、自分以外の人のこと考えて、泣くなんて無くなっちゃうよね。

島田大心(北村和夫) 島田大心(北村和夫)
北栄総合病院・元外科医 恵里ちゃんの沖縄の家族のように温かくないかもしれんよ。

でも、私のつくった家族だからね。邪魔にされるだけかもしれない。それでもそんな家族をつくったのは、この私だもんね。
古波蔵ハナ(平良とみ) 古波蔵ハナ(平良とみ)
恵里・恵達の祖母・愛称「おばぁ」 つらいね、恵里!何もしてあげられないのは、親にとって一番辛いさぁ。

子供のためなら、自分の命だって投げ出せる、それが親だからね。

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