【完全版】ドラマ『Dr.倫太郎』の名セリフ・名言集

どんなドラマ作品?

放送期間:2015年4月15日〜6月17日

主人公・日野倫太郎は、大学病院で働くスーパー精神科医。彼は最先端技術を駆使するわけでも、神がかった手術を行うわけでもない。鋭い洞察眼人間力で、人々の心に寄り添い、その奥底にある病を解きほぐしていく。

『Dr.倫太郎』の名セリフ①

日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 診療時間はおよそ50分。

その限られた時間、精一杯患者さんに寄り添い、強張った心を一瞬でも「ノホホン」とさせるのが私の仕事だ。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 僕の好きなコメディアンはこう言っている。「名言は好きだが、名言を言おうとする奴は嫌いだ。」
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 ある研究者の考えでは、恋愛とは、一過性の「精神疾患」のような状態です。理性を奪う、非常に危険なものが「恋愛」というわけです。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 あなたを傷つけた同僚たちは、あなたが妬ましくてたまらなかっただけです。

僕の好きなコメディアンはこう言っています。「嫉妬はいつも、正義の服を着てやって来る」
円能寺一雄(小日向文世) 円能寺一雄(小日向文世)
慧南大学病院の理事長 君は人の話を聞くのを売りにしているが、君はまったく人の話を聞かないねぇ。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 SOSのサインが出てるのに、気づかないふりなんか出来ないよ。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 乗り手のいない裸馬は、追うと逃げます。今はそっとしておきましょう。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 宮川先生、僕の大好きなコメディアンはこう言っています。「人生とは、後悔するために過ごすものである。」
福原大策(高橋一生) 福原大策(高橋一生)
成績優秀だが人見知りな研修医 恋愛とは一過性の精神疾患でしかないと自分に言い聞かせながら、自分にブレーキを踏み続けるのも…もう限界。

このままだと、ブレーキが壊れて、暴走してしまいそうです。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 完璧なものなんてない。満点でなくても「合格点」で良い。そう思えば良い。

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