【完全版】ドラマ『Dr.倫太郎』の名セリフ・名言集

『Dr.倫太郎』の名セリフ②

日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 解離性同一性障害の患者さんと向き合うとき、治療者はどちらの人格も否定するような態度はとってはいけない。

「もう一人の人格」が、その会話を聞いているかもしれないからだ。
川上葉子(高梨臨) 川上葉子(高梨臨)
研修医・倫太郎のファン 好きな人に振り向いてもらえないことは辛い事です。でも、大好きな人から貰ったものを失うのは、もっと辛いことだと思います。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 僕の好きなコメディアンはこう言っています。「人見知りは、神様から与えられた素晴らしい才能だ。」

自分がこう言ったら、相手はこう思うだろう。そんなふうに、相手のことを一番に考えてあげられる素晴らしい才能です。
川上葉子(高梨臨) 川上葉子(高梨臨)
研修医・倫太郎のファン 恋愛は一時的な精神疾患じゃないと思います。「慢性的」な精神疾患です。
荒木重人(遠藤憲一) 荒木重人(遠藤憲一)
開業医・倫太郎の先輩 記憶っていうのはな!患者の命と同じなんだぞ!
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 感情を否定し、忘れようとすればするほど、余計にその感情は強まります。この悪循環を断ち切るには、まずその記憶を「受け入れる」ことです。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 先生、医者も国政も同じです。人を救うのに一番大切なものは、資格ではありません。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 すべての精神疾患は病ではありません。心の個性だと私は思っています。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 この世は住みにくく、心折れた人たちが溢れ返っている。裕福で幸せそうな人も、健康そのものの人も、ラブラブの恋人の人も、誰もが悩める子羊なのだ。
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 僕の好きなコメディアンはこう言っています。「恋愛とは…変態への第1歩である。」
日野倫太郎(堺雅人) 日野倫太郎(堺雅人)
主人公・精神科医 人は壊れやすい。強いと思われている人ほど壊れやすい。

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