ドラマ「世界一難しい恋」
第6話 いきなり破局!?
超マイペース女・柴山美咲:
社長は、私のおじいちゃんに似ている..だから好きになったと言って過言ではない。
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
俺は..怖いよ~、幸せすぎて!
鮫島ホテルズ秘書・村沖舞子:
今日が恋愛3日目ですからね、今が一番楽しい時じゃないですか..
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
呼び方一つで、こんなにも愛おしくなるとはなぁ~
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
想いの強い人間が切符を手に入れられる。
超マイペース女・柴山美咲:
零さん、もう3時ですよ?
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
俺は携帯の使い方を勘違いしていた。
メールに写真、ゲームに動画、使い方にはいろいろあるが、一番面白いのは一周回って「通話」だ。
国民はそこに気づいてない。完全に盲点だった。
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
そもそも学級委員と飼育係が上手くいくはずがなかったんだよ・・
鮫島ホテルズ社長・鮫島零治:
携帯電話は..優れた文明の利器だ。
君とのお付き合いが始まり、こうした離れた場所でも、おしゃべりが出来る楽しさを俺は再確認することが出来た。
しかし、絶対に会えない場所でもないのに、会えないのは一体いかなる理由だろうか..
超マイペース女・柴山美咲:
じゃ..会います?