ドラマ『真田丸』の名セリフ②
真田昌幸(草刈正雄)信繁の父
わしにとって最も大事なのは、真田の一族じゃ。
織田信忠(玉置玲央)織田信長の嫡男
長年の恩を恩とも思わず、嗣君を裏切った逆賊。我らにそのような支柱はいらぬ。即刻、首をはねよ。
矢沢頼綱(綾田俊樹)昌幸の叔父・真田家の長老
思えばお主の父親も家督を継いでまもない信玄公に賭けた。そして、真田の礎を築いたのじゃ。
乗るか反るかは、当家の家風である。
真田信繁(堺雅人)主人公・昌幸の次男
叔父上は、私の鏡とするお方です。私の兄・信幸にとってそんな弟でありたいと思います。
本多忠勝(藤岡弘、)徳川家重臣・通称 平八郎
良き者の負の一生に思いをはせるのも、武将の嗜みでござる。
真田昌幸(草刈正雄)信繁の父
源三郎、人はみな「己の欲」の為に動くのじゃ。
真田信繁(堺雅人)主人公・昌幸の次男
世の中は大きく変わろうとしているのに、あの山や空はいつも同じだ。
真田昌幸(草刈正雄)信繁の父
敵を欺く前に、まず味方からじゃ。