幕末の志士たちが残した名語録・名言集

坂本竜馬の名言集

1836年~1867年(天保6年~ 慶応3年)土佐出身の幕末の志士

世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る
義理などは夢にも思ふことなかれ 身をしばらるるものなり
何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり
恥といふことを打ち捨てて 世のことは成るべし
われ、はじめて西郷を見る。その人物、茫漠としてとらえどころなし。ちょうど大鐘のごとし。小さく叩けば小さく鳴り。大きく叩けば大きく鳴る。
時勢に応じて自分を変革しろ
事は十中八九まで自らこれを行い 残り一、二を他に譲りて功をなさむべし
世界の海援隊でもやりますかな
人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。
人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。

名言集目次


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