維新の三傑・大久保利通の心に響く言葉・名言集

大久保利通(おおくぼ としみち)

日本の武士、政治家。

明治維新の元勲であり、西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称される。

大久保利通の名言

国家創業の折には、難事は常に起こるものである。

そこに自分ひとりでも国家を維持するほどの器がなければ、つらさや苦しみを耐え忍んで、志を成すことなど、できはしない。

 

目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進む。

 

今日のままにして瓦解せんよりは、むしろ大英断に出て、瓦解いたしたらんにしかず。
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