【随時更新】ドラマ『君の花になる』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ作品?

放送開始:2022年10月〜
放送帯:TSB枠 毎週火曜よる10時

本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。

30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーである。

『君の花になる』の名セリフ①

2022年10月の放送開始後、名セリフを追加していきます。

イントロダクション

主人公・仲町あす花を演じるのは、本作がTBSドラマ初主演となる本田翼。TBSドラマへの出演は『わにとかげぎす』(2017年)以来、約5年ぶりとなる。

出典:STARDUSTより

本作で本田が演じるあす花は、その名の通り「辛いことがあっても明日には花を咲かせて、誰かの力になる」という、常に周りを明るく照らす女性。「先生になる」という幼い頃からの夢を叶え、高校教師として日々前向きに奮闘していたが、ある出来事をきっかけに挫折し、引きこもりになってしまう。

無職になったあす花が姉の家に転がり込んで3年が経つ頃、ある事情から、アパートの住み込み寮母をすることになる。ふたを開けてみたら、そこはあるボーイズグループが共同生活する寮だった! さらに、そのグループのリーダーはかつて自身が夢を応援した元教え子・弾で・・・!

思わぬ再会に驚く暇もなく、あす花と個性豊かなイケメン7人の共同生活がスタート! 日々、料理・掃除・洗濯に追われながら、デビューしても崖っぷちな彼らに全力で向き合っていく。

やがて、トップアーティストになる夢にまっすぐ挑む弾から、

俺があんたを見たことのない世界に連れてくから!

そう宣言されたあす花は、ステージで輝く彼の姿を見るたびに胸が高鳴るようになって・・・。これは母性・・・? それとも、恋・・・?

いや、待って・・・彼は9歳も年下。しかも未来のトップアーティスト。
こんな私が相手でいいわけない・・・!!

教師になる夢を実現させるも破れてしまい、心を閉ざしてしまったあす花。元教え子と再会した今、立ち止まっていた彼女が再び走り出す!!

先の見えない不安が多い時代、突如降りかかる厳しい現実に打ちのめされることがあっても、“誰かを好きになること”“夢を諦めないこと”“誰かの幸せを思うこと”、そして“誰かと同じ時間を分かち合うこと”で、生きがいを見つけることができる。ため息が出るほどの高い壁や突然現れる人生の落とし穴があっても、人は何度だって、立ち向かっていける。本作は、『君の花になる』というドラマタイトルのように、主人公をはじめ登場人物全員が「誰かの花(=力)になることができる」というメッセージを届けていく。

また、このたび本田のドラマファーストビジュアルを公開。エプロンに身を包んだ本田演じるあす花が、共同生活を送る男子7人の寮母として働く様子を表現。ボーイズグループ7人の存在が垣間見える小物が散らばったデザインとなっている。全体的にカラフルで温かみのある色合いで、7人のために奔走するあす花の明るさや元気さといった人柄も表現したビジュアルだ。

さらに、物語の重要なキーとなるボーイズグループの7人は、オーディションを通して、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なるフレッシュな若手を選抜。この7人は劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューすることが決定! 主題歌・劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく予定だ。

本ドラマはこれまでのドラマとは一線を画し、ドラマ本編でのヒロイン、そしてボーイズグループ7人のそれぞれの成長と、現実世界との連動を通して、日本中に活力と癒しを与えていく。

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