ドラマ『小さな巨人』の名セリフ・名言集

第6話:豊洲署編突入!

警視庁捜査一課長・小野田義信:

人事に絶対というものはないッ。

最後は人が人を決めるんだ!そうである限り、出世の可能性はある。結局は人だ。


警視庁捜査一課長・小野田義信:

香坂、無様でも泥にまみれても、何くそーって喰らいつけ!

たとえ目が見えなくても、リングに立って入ればパンチが当たることもある。

諦めん限り試合は続けられる。それが..組織で生きるということだ(笑)


警視庁捜査一課長・小野田義信:

組織には..知らなくてもいいことがあるんだ。


捜査第一課1係長・藤倉良一:

断った瞬間に、組織では生きていけないからな。


捜査第一課1係長・藤倉良一:

恐ろしいな、組織とは。

顔も形もないのに、意思だけは存在している。正体不明の怪物みたいなもんや。

第7話:学園最大の闇は天下り!

新人刑事・三島裕里:

刑事は事件を解決するのが仕事だと思うんです・・

そのためなら、出来ることは何でもしたいと思うんです。


警視庁捜査一課長・小野田義信:

癒着などというのは、あって当たり前のことだ。

真面目に政治を通そうとして、膨大な時間と労力を無駄にするくらいなら、カネで一瞬で解決したほうが良いことだってある。

癒着のどこが悪い?


警視庁捜査一課長・小野田義信:

警察組織の中には、皆が知っていて知らないふりをしていることが沢山ある!

だから組織が成り立っている。


豊洲署刑事課刑事・山田春彦:

悔しいですが、今の僕には足しか使えません。だったら・・この足でとことん前に進むしかない。

今の僕は所轄刑事です。


豊洲署刑事課刑事・山田春彦:

昔のあなたのように、今度は僕が前に進んでみせます。

それが、僕の覚悟です。

第8話:警察の不正・政治家の癒着

警視庁捜査一課長・小野田義信:

目的のためなら、使えるものは何でも使えッ。

所轄でも..同期でもだ。


豊洲署刑事課刑事・山田春彦:

僕らが信じられるのは、結局僕らしかいないんです。


主人公・香坂真一郎:

刑事だって人間なんだ。

迷ってこそ、自分にとって本当に正しいものが見えてくる。


主人公・香坂真一郎:

本当にすべきことはなにか。覚悟を決めて、しっかりと利用されろ。


主人公・香坂真一郎:

藤倉、俺たちは何のために警察官になったんだ!


捜査第一課1係長・藤倉良一:

香坂..上に立て。

当たり前の事を当たり前に出来る組織に変えてくれ。

第9話:本当の裏切り者は!?

主人公・香坂真一郎:

警察官として、国民の安全を守る立場にいるあなたは、本来の任務から目をそらし、己を守ることに執着し、挙句に父を破滅に追いやったッ!

あなたこそが裏切り者だッ!!


主人公・香坂真一郎:

私はあなたのような人間を、捜査一課長などと絶対に認めないッ!


警視庁捜査一課長・小野田義信:

覚悟があるなら言ってみろッ!

この捜査第一課長、小野田義信の目を見て言ってみろッ!!


警視庁捜査一課長・小野田義信:

敵は味方のフリをするんだろぉ?

香坂、本当の裏切り者は..お前の父親なんだよ..


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