ドラマ『小さな巨人』の名セリフ・名言集

第2話:所轄刑事としての覚悟

主人公・香坂真一郎:

私が許さないと言っているのは、あなたのその戦い方なんです。

相手はあの捜査一課長なんですよ。ただ闇雲に戦うだけでは通用しない。

必要なのは、こんな(退職届)自己満足な潔さじゃない。

無様でも生き残ることなんです。一課長の靴を舐めてでもね。


主人公・香坂真一郎:

我々には足があるんです。所轄には所轄の戦い方ってのがあるんですよ!


主人公・香坂真一郎:

絶対的なものにも、裏がある。その裏にある真実を私は突き止めたいんです。


主人公・香坂真一郎:

正しいかどうかは、胸を張れるかどうかです。

大切なものを守るためには、戦うしかないんです。


刑事部捜査一課長付運転担当・山田春彦:

敵は味方のフリをする。でしたっけ?笑


主人公・香坂真一郎:

私が目指すものは最初から変わらない!

変わったのはその理由だよ。

この警察の組織体制を誰かが変えなきゃいけないんだ。そのためなら、上に立つしかないんだ。


主人公・香坂真一郎:

私は飼い主にしっぽを振るような犬ではない、警察官だ。

第3話:所轄に裏切り者が!?

主人公・香坂真一郎:

所轄の力、見せてやろうじゃないかッ!


主人公・香坂真一郎:

私はこれまで、さまざまな犯人の気持ちを理解してきた…今、ようやくわかった小野田一課長の考えが!

絶対に許さない。我々が成すことはたった一つ、戦うしかない。

第4話:裏切り上司と直接対決

前捜査一課長・三笠洋平:

99%の疑いがあっても、100%の確証がなければ意味がない。

必ず小野田のしっぽを掴むんだ・・


主人公・香坂真一郎:

私は常に、犯人は何を思い、どう考えるかを想像してきた。


主人公・香坂真一郎:

世の中にいるんです。自分の身を守るためなら、どんな卑劣な手でも使う人間が。


主人公・香坂真一郎:

警察の任務は、犯罪者を捕まえることです。

ですが、それは目的ではありません。

我々の理想は、この世界から犯罪そのものがなくなることなんです。


主人公・香坂真一郎:

あなたは正義を第一に考え、組織の規律を重んじてきた方です。

私のその姿勢に共感し、親のように育てていただき、あなたから多くのことを学んできました。

ですが、それは全て虚像でした!

私にとってあなたはもはや親ではない、ただの敵だッ!

第5話:ついに芝署編、完結!

主人公・香坂真一郎:

確かに今は負けでしょう。

ですが、最後に勝てばそれでいい。我々はしぶといですよ。


警視庁捜査一課長・小野田義信:

国民の安全を守る警察組織自体を、我々はまず守らなくてはならない。


警視庁捜査一課長・小野田義信:

我々警察にとって、最も厄介な敵は..警察組織そのものかもしれない(笑)


警視庁捜査一課長・小野田義信:

正義だけでは、国民の真の安全というものは、守れない。

お前たちが目指す捜査一課長というのは、そういうものなのだ。


前捜査一課長・三笠洋平:

現場畑の小野田が、なぜ捜査一課長までなれたと思う?

刑事として優秀だけではなれない。出世のために、仲間を裏切ったからだ(笑)


前捜査一課長・三笠洋平:

敵は味方のフリをする。お前も精々気を付けることだな(笑)


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