【随時更新】サッカー・本田圭佑の名語録・名言集

本田圭佑（Honda Kesuke）

ACミランに所属。サッカー日本代表としても活躍しており、2010年のFIFAワールドカップでの活躍は特に目覚ましかった。海外からの評価も高い。

俺の人生は挫折の連続なんです。でもそこから這い上がろうとして、未知の世界を知ることもある。

ライバルに差をつけたいのなら、環境を変えてほしい。なんだかんだ言っても一度ぬるま湯に浸かってしまうと、なかなか抜け出せない。

だから、「何か物足りない」と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。

一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる。

挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。

環境というのは与えられるようじゃダメだ。自分でつくりだすもの。

俺ってすごくポジティブな性格だけど、裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。

不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ。

最近、身近な人にウサギとカメの話をよくするんですよ。

日本人は足も遅いし、身体も弱い。そのカメがウサギに勝とうと思ったら、進み続けないといけない。

悩んでいる同級生とかがいたら、それをぶつけますね。「どうやったら勝てるか考えろ。進み続ける以外にないやろう」って。

リスクのない人生なんて、逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで。

「現実を認めたくない」自分がいて「現実を受け入れろ」という自分もいる。現実を認めなければ、今を生きることができないですから。

でも時に、現実を受け入れることに慣れすぎてしまうと止まってしまう。それは怖いことでもある。

壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る。

勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

俺なんて全然、天才タイプじゃないし。

それで才能がないから諦めろなんて言われたら、どんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。

地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない。

オレはスーパーマンでもなんでもない。ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。

それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。その差が結果に現れたりするんですよ。

極端に言うと、僕の場合、無理をして先に人格を作っちゃうんですよね。

ヒーローとしての人格を作って、普段からそう振る舞うようにする。それを続けでいたら、自分の本物と重なるんですよ。

世界一になるには世界一の努力が必要だ。