ドラマ「ラヴソング」
幼馴染・天野空一:
俺が(運転)下手なんじゃない!東京の道が危ないんだ!
臨床心理士である主人公・神代広平:
なんでも初めてって驚きますよね?
特に自分の知らないことだったりすると。
臨床心理士である主人公・神代広平:
好印象であれ、悪印象であれ、印象に残すことも一つの方法だよ。
臨床心理士である主人公・神代広平:
佐野さんさ、本気で歌やった方が良いよ。
グリスターミュージック社長・桑名喜和子:
あなたと、佐野さくらの関係は?
臨床心理士である主人公・神代広平:
佐野さくらの才能を、応援している人の一人ですよ。
グリスターミュージック社長・桑名喜和子:
才能のある人の周りには、必ず足を引っ張る人がいる。
臨床心理士である主人公・神代広平:
人はね、不安になると攻撃的になりやすいんですよ。
きっとあなたは優しいから静子さんは甘えてしまったんですよ。
死を目の前にした人の恐怖は、僕たちはわからないかもしれませんねぇ。
グリスターミュージック社長・桑名喜和子:
あなたは人の才能を利用したいだけ。
春野の歌、表現力、それは誰が見ても明らかなものだった。
あなたにさえ出会わなければ。
グリスターミュージック社長・桑名喜和子:
運が悪い子は、一生悪いのよ。
だってあなたと出会っちゃたんだもの(笑)