ドラマ「ラヴソング」
臨床心理士である主人公・神代広平:
7秒。
佐野さんが、ハムカツとコロッケそばを頼んだ場合にかかった時間。(中略)
そのたった7秒に勇気を出すことが出来たら、世界はガラッと変わる。
吃音に苦しむ女性・佐野さくら:
歌いたい!
でも怖いから…先生がギターお願いします…
臨床心理士である主人公・神代広平:
人は見かけによらないよねぇ。
佐野さんの靴はさぁ、すごく頑丈そう。強くて丈夫で、でも実はボロボロ。
それでも傷ついても傷ついても、生きてく強さを持っている。
臨床心理士である主人公・神代広平:
もう一度、7秒の勇気を信じてみないか?