ドラマ「ラヴソング」
言語聴覚士・宍戸夏希:
クライアントとの距離感気を付けなよ。陽性転移されちゃうよ。
言語聴覚士・宍戸夏希:
さくらちゃんさぁ、神代先生に特別な気持ち持ってない?
もしそうだとしても大丈夫だよ、恥ずかしがることじゃない。自然な感情だから。
あの人がさくらちゃんを気に掛けるのは、それが仕事だからなの。
言語聴覚士・宍戸夏希:
医学用語でね、陽性転移とか、恋愛転移って言うんだけど。
それは自然と消えていくものだから。
臨床心理士である主人公・神代広平:
嫉妬は健全な感情ですよ。
ご高齢の患者さん:
欲望のおもむくまま動いていいのかしら。
臨床心理士である主人公・神代広平:
う~ん、人が傷つかないことを祈ります(笑)
臨床心理士である主人公・神代広平:
静子さんが愛の逃避行される際は、お手伝いしますよ♪
ライブハウスSのオーナー・笹裕司:
誰でも良いんだよ、好きな人のことを思いながら歌えば。
お客なんてどうでもよくなっちゃうんだよ。
臨床心理士である主人公・神代広平:
黒田投手知ってる? カープの。
彼もマウンドに上がるたびに緊張するらしいよ。
吃音に苦しむ女性・佐野さくら:
私の初恋の人です。
吃音に苦しむ女性・佐野さくら:
先生のこと想って歌っても良いですか…
これで歌えたら..次に進める気がする。
臨床心理士である主人公・神代広平:
今日は、君だけを思って弾く。..いくぞ、さくら!