【早稲田大学創立者】大隈重信の心に刻みたい言葉・名言集

大隈重信(okuma shigenobu)

明治から大正時代にかけて活躍した政治家

明治政府で新しい国づくりに取り組む。薩摩・長州藩以外の出身ではじめての総理大臣となり、外務大臣も歴任している。

日本初の政党内閣の首班にして、早稲田大学の創設者

大隈重信の名言集

諸君は必ず失敗する。

成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。

 

個人としては幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。失敗はわが師なり。失敗はわが大なる進歩の一部なり。

 

学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。

しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいる、これは勇気である。

 

人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。ただ生きてるのではつまらない。
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