【早稲田大学創立者】大隈重信の心に刻みたい言葉・名言集

大隈重信(okuma shigenobu)

最愚者の為す所が最賢者の頭脳を支配することもある。世に無価値な人間があるべき理はない。

 

道が窮(きわま)ったかのようで他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮るという理由はないのである。

 

わが輩は楽観説である。人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。

 

わが輩は、爆弾ぐらいで青くなるような腰抜けじゃない。そんなもの屁とも思っていない。

 

怒るな。愚痴をこぼすな。過去を顧みるな。望を将来に置け。人のために善をなせ。

 

政治には側面がある。まして裏面がある。歴史(教科書の記述)はよほど浅薄なものだ。
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