【完全版】ドラマ『真犯人フラグ』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマなの?

2021年10月10日スタート
毎週日曜夜10:30

秋元康が企画・原案、ドラマ「あなたの番です」のスタッフが制作を手掛ける2クール連続のミステリードラマ。

真面目なサラリーマン 凌介(西島秀俊)は、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう。取り残された凌介は、社会的に追い詰められながらも、真実を暴くため壮絶な戦いに挑む。

真犯人フラグの出演者・キャスト

真犯人フラグの出演者・キャスト

 

ひとたび世の注目を集めると、別の不幸が生まれる。

不可解な事件が起こった時、
世の中の人々はこぞって、手に入る限られた情報をもとに、
名探偵のごとく“推理”し、その背景の“物語”を想像する。

国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総“推理作家”時代。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?

この物語の主人公は、図らずも、
そんな無数の“物語”の“主人公”になってしまった
ある日、忽然と消えた子供たち―――。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。

そして。集まった同情は、一夜にして方向転換される。

あの旦那が殺したんじゃないの?

真犯人フラグが立ったが最後、
疑惑の目を向けられ、追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか・・・!?
果たして、真実はどこにあるのか!?
半年間の壮絶な戦いが始まる―――!!

 

『真犯人フラグ』の名セリフ①

相良凌介(西島秀俊) 相良凌介(西島秀俊)
主人公・亀田運輸の課長 真犯人は、こう見えて 笑ってるかもよ。
相良凌介(西島秀俊) 相良凌介(西島秀俊)
主人公・亀田運輸の課長 犯人っぽく見える人が
犯人とは限らないんじゃない?
阿久津浩二(渋川清彦) 阿久津浩二(渋川清彦)
横浜北警察署・刑事 「事実」と「証拠」だけ見ろ。
阿久津浩二(渋川清彦) 阿久津浩二(渋川清彦)
横浜北警察署・刑事 思い込まない、決めつけない。

犯人はオラウータンでしたってオチだってゼロじゃねえんだ。
最後の1択になるまで 可能性を潰すんだよ。
河村俊夫(田中哲司) 河村俊夫(田中哲司)
週刊追求の編集長 大衆は飽きっぽいから、すぐに忘れる。今は耐えろ。
二宮瑞穂(芳根京子) 二宮瑞穂(芳根京子)
亀田運輸・主人公の部下 課長(主人公)は どちらかと言うと、
「殺す」より「殺される」方がしっくり来ます。
二宮瑞穂(芳根京子) 二宮瑞穂(芳根京子)
亀田運輸・主人公の部下 「わからない」って「怖い」んですよ。
だから それっぽい話を作って、安心したいんです。
河村俊夫(田中哲司) 河村俊夫(田中哲司)
週刊追求の編集長 ゴミから宝を見つけるのが、俺らの仕事だろう!
河村俊夫(田中哲司) 河村俊夫(田中哲司)
週刊追求の編集長 今じゃ SNSとかネットニュースのコメントで
「みんな」がリアルに見える。しんどいよ。

でも俺たちは「みんな」のうちには
入らねえからな。
河村俊夫(田中哲司) 河村俊夫(田中哲司)
週刊追求の編集長 張り込みしてたのに、
スクープ撮り逃す時って、どんな時だと思う?

諦めて 帰った時だよ。

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