第2話 10月25日放送
20億買収の危機!?
佃航平(阿部寛)
主人公・佃製作所社長 アンタみたいな偉そうな弁護士はどうか知らない。技術者は自分の無力さを知ってるよッ!!
毎日壁にぶつかってばかりだ。
だからこそ毎日必死に腕を磨いて、徹夜で開発に没頭している。
次こそはって信じてる!
主人公・佃製作所社長 アンタみたいな偉そうな弁護士はどうか知らない。技術者は自分の無力さを知ってるよッ!!
毎日壁にぶつかってばかりだ。
だからこそ毎日必死に腕を磨いて、徹夜で開発に没頭している。
次こそはって信じてる!
三田公康(橋本さとし)
ナカシマ工業・事業企画部法務G こちらが特許侵害してるのだと言い掛りをつけて訴えてくるあたり、
自分たちが生き延びるためには手段を選ばない中小企業の典型的なやり方だ。
我々大手企業から利益を吸い取ろうとする…まるで寄生虫だ。
ナカシマ工業・事業企画部法務G こちらが特許侵害してるのだと言い掛りをつけて訴えてくるあたり、
自分たちが生き延びるためには手段を選ばない中小企業の典型的なやり方だ。
我々大手企業から利益を吸い取ろうとする…まるで寄生虫だ。
佃航平(阿部寛)
主人公・佃製作所社長 私が今日、娘のことで喜びを感じたのは、特許のおかげじゃない。
「このシワをどうやったらもっと簡単にのばせるか」ただそれだけを思ってアイロンを作り上げた技術者の想いがあったから。
そういう技術者の想いを守るために特許があるべきなのに…
それに振り回されて、金のことしか考えられなくなった、そこに技術の進歩はありません。
主人公・佃製作所社長 私が今日、娘のことで喜びを感じたのは、特許のおかげじゃない。
「このシワをどうやったらもっと簡単にのばせるか」ただそれだけを思ってアイロンを作り上げた技術者の想いがあったから。
そういう技術者の想いを守るために特許があるべきなのに…
それに振り回されて、金のことしか考えられなくなった、そこに技術の進歩はありません。
佃航平(阿部寛)
主人公・佃製作所社長 裁判長、これだけは言っておきます。
たとえこの裁判に負けたとしても、ナカシマに特許を奪われたとしても、屁でもありませんッ!!
培ってきた技術力だけは奪えないッ!
正義は我にありだッ!!
主人公・佃製作所社長 裁判長、これだけは言っておきます。
たとえこの裁判に負けたとしても、ナカシマに特許を奪われたとしても、屁でもありませんッ!!
培ってきた技術力だけは奪えないッ!
正義は我にありだッ!!