天皇の料理番の名セリフ
Part.02
宇佐美鎌市(小林薫)華族会館の料理長
教えないのはな、憶えないからじゃ。
親切にもらったものより、てめえで必死になって、盗んだものの方が、人は大事にする。だから教えない。
秋山周太郎(鈴木亮平)主人公の長男
何が正解だったかは、遠い先結果が出てみたいと分からない。
となれば、お前が自分で、これならば後悔しないという結論を出すしかないだろ。
高浜俊子(黒木華)主人公の妻
手紙の最後に、ジュテームがなくって…
あると、温かい気がするんです。
秋山周太郎(鈴木亮平)主人公の長男
篤蔵、わたしは人を羨んだことはあまりないが、今お前が心底羨ましいと思う。
頑健な体を持ち、夢に向かっていけるお前が羨ましい。
秋山周太郎(鈴木亮平)主人公の長男
己の夢に向き合って、苦しめることは、とてもとても幸せなことなのだ。
思うに任せぬことは、多々あることと思うが、どうかそれを心の隅に留め、俺の分まで精進して…
秋山篤蔵(佐藤健)主人公
空腹は最高の調味料です。
秋山周蔵(杉本哲太)主人公の父
お前はヤクザけ!
養子先飛び出して、勤め先をクビになって。戻ってきたらいきなり大金貸せって。
お前、そんなのヤクザもんがすることじゃ!