どんな人物?
野々村 芳和氏(ののむら・よしかづ)
静岡・清水東高から慶大を経て95年に市原(現千葉)入り。MFとして活躍し、00年に移籍した札幌のJ1昇格に貢献した。Jリーグ通算154試合8得点で01年に現役引退。解説者などを経て13年に札幌の社長に就任し、クラブの債務超過を解消するなど手腕を発揮した。22年3月、歴代最年少で第6代Jリーグチェアマンに就任。静岡県出身。
野々村芳和の名言まとめ①
1試合で一度もボールに触らなくても勝たせることのできる選手になりたい。
58クラブに合ったリーグのきめ細かなサポートを地味にやった方が日本のサッカーは伸びる。いい「作品」があれば、何かが集まってくる。