黒田官兵衛(くろだ かんべい)
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。
戦国の三英傑に重用され筑前福岡藩祖となる。キリシタン大名でもあった。嫡子は福岡藩初代藩主黒田長政。
黒田官兵衛の名言
天下に最も多きは人なり。最も少なきも人なり。
その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。
目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。
常に己れの進路を求めてやまざるは水なり。