【毎週更新】ドラマ『パンドラの果実』の名セリフ・名言まとめ

どんなドラマ作品?

放送開始:2022年4月23日
放送帯:毎週土曜夜10:00/日本テレビ系

ディーン・フジオカ演じる科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻祐一が、天才科学者と共に法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪に立ち向かっていく“サイエンス×サスペンス”ドラマ。

元天才科学者のヒロイン・最上友紀子を岸井ゆきの、ベテラン刑事・長谷部勉をユースケ・サンタマリアが演じる。

画像出典:公式HPより
日程放送
  • 第1話
    科学は闇か光か!?

    4月23日放送 視聴率8.3%

  • 第2話
    脳内チップの謎と不老不死への誘い

    4月30日放送 視聴率

  • 第3話
    タイトル未定

    5月7日放送 視聴率

『パンドラの果実』の名セリフ①

長谷部勉(ユースケ) 長谷部勉(ユースケ)
科学犯罪対策室のメンバー 室長、たかが機械ですよ。

小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 その「たかが機械」が我々 人間を超える日が来るんです。
小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 シンギュラリティ。2045年に到達すると予測されているAIが全人類の知能を上回る時点のことです。

長谷部さんの仰る「たかが機械」が我々 人類を超えて地球上で「最も賢い存在」となりうる..ということです。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュは、化学肥料の画期的な精製方法を発明し、食糧の大量生産を可能にした。

でも人類が、その技術を多用したせいで、増えすぎた窒素が地球環境に悪影響を及ぼしている。という側面もある..

全てのものには「代償」がある。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 現代科学はもう、踏み入れてはいけない領域まで来てる。その先は..「闇」なの。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 科学者は「探究心」を抑えられない。
小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 科学は人類にとって、私にとって「光」なんです。
小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 科学の力で人間の能力を向上させることが出来るなら、それを試したいと思うことは、決して悪いことではないと思いますが..

最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 科学には越えちゃいけない「危険な一線」があるの。
カール・カーン(安藤政信) カール・カーン(安藤政信)
トランスヒューマニスト 天国とは、どのような場所だと思いますか?雲の上に神と天使が住んでいるような理想郷のような場所でしょうか?

私は、天国はコンピューターの中に作ることが出来ると考えています。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 科学は「科学」だよ。
カール・カーン(安藤政信) カール・カーン(安藤政信)
トランスヒューマニスト 遠くへ行くには、人間が技術に追い付かねばならないと。

小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 不老不死が人類の幸せに繋がるとは、思えないかな。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 死んだ女より、もっと哀れなのは、忘れられた女です。

小比類巻祐一(ディーン・フジオカ) 小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)
主人公・帝都大学出身の警察官僚 マリー・ローランサン。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 科学者なら、自分が生み出したものが何なのかを知らなくちゃいけないと思う。
最上友紀子(岸井ゆきの) 最上友紀子(岸井ゆきの)
天才科学者・対策室アドバイザー 科学者っていうのは、悪意がなくてもパンドラの箱を開けてしまうことがある。

一度開けた箱は、もう二度と閉められない。

あらすじ

第1話のあらすじ

警察庁内に「科学犯罪対策室」という新たな部署が誕生した。この部署を設立し、室長となったのは警視正の小比類巻(ディーン・フジオカ)。私生活では5年前に妻の亜美(本仮屋ユイカ)を亡くした後、シングルファザーとして娘の星来(鈴木凜子)を育てている。

頭脳明晰で、科学への造詣が深い小比類巻が、メンバーに指名したのは、なぜか科学に疎い、元捜査一課のベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)。自分が呼ばれた理由に釈然としない長谷部だったが、小比類巻は「私が必要だと思ったからです」と言うだけで、意に介さない小比類巻。そんな中「最初の事件」が発生する。

科学犯罪対策室が扱う最初の案件は、最先端のロボット開発を手掛ける神楽テクノロジーのCEO・安井が遺体で発見された事件。安井は、社内でロボットの動作確認を行うシミュレーションルームという密閉された空間で、意図的に「呼吸困難」にさせられ、殺害されていた。

小比類巻は長谷部とともに、被疑者を訪ねる。その被疑者とはAIロボットのLEO。神楽テクノロジーで開発された、最先端のAIを搭載した介護用ロボット。ロボット開発チームのチーフ郷原はLEOの犯行はあり得ないと全否定する。しかし、LEOが皆の目の前で「安井CEOは私が殺しました」と犯行を自供してしまう。前代未聞の「ロボットによる自供」。人間に危害を加えられないはずのロボットが自らの意志で殺人をすることはあり得るのか!?

事件解決の為、小比類巻はあらゆる分野の科学に精通する若き天才科学者・最上(岸井ゆきの)に捜査協力を依頼する。最上は3年前に突然科学界から姿を消し、現在は人里離れた掘っ立て小屋に暮らしながらウナギの養殖場で働いていた。はじめは興味が無いと拒否する最上だったが…。

小比類巻は、被疑者として正式にLEOの出頭を要請。前代未聞のAIロボットにへの取調べが行われることになるが…。しかし、そこに現れた最上が、ある「とんでもない行動」に出る——— 。

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