半沢直樹 シーズン2
- 第1話子会社VS銀行
- 第2話卑劣な上司に倍返しだ
- 第3話な・お・きにお仕置きよ
- 第4話カギは因縁・大和田
- 第5話卑劣な政府から500億を守れ
第1話の名言集
あいつのせいで..あの土下座のせいで..何もかもがブチ壊しだッ!
半沢だけは、ぜってえに許さない。
セントラル証券はおろか、世界の果てまで追い落としてやる!
スピード。
それこそが 企業にとって最も重要なものである。尊敬するビルゲイツの教えです。
施されたら 施し返す・・ 恩返しです!
..それが私のモットーでございますので。
上司を裏切れば 返り討ちに遭いますよ。
そうならないためにも、裏切る時は 徹底的に裏切らなければなりません。
人を指す時は 準備は念入りに。 仕留めるのは、一瞬で・・
不平不満をグチって それで終わりにするのか?
何をしても無駄だと、全部諦めるのか?
銀行員は、人事には逆らえねえ。半沢、お前もう 終わりなんだよ。
何かあれば 人事、人事と。先生に言いつける小学生のようだ。
証券営業部の部長が そんなことしか言えないとは、情けない。
第2話の名言集
組織に逆らったら どうなるか。君が一番よくわかっているはずだ。
君はもう・・おしまいです。お・し・ま・い・Death!!
大事なことをお忘れのようですが、中野渡頭取のスローガンは「顧客第一主義」です。
それぞれの顧客がベストと信じる相手にアドバイザーになってくれと依頼してきた場合、それに答えるのは我々の使命のはずです。
「顧客第一」 それが我々の使命だ。銀行も証券も、それぞれの顧客のために、ベストを尽くしてくれればいい。
では頑張ってくれたまえ。
第3話の名言集
今だけではない。未来を見据えるんだ。
フォックスとスパイラルが手を組めば、この世界に大きな利益と便利さをもたらす事ができる。その未来をイメージしながら交渉しろ。
大事なのは「感謝と恩返し」だ。その2つを忘れた未来は、ただの独り善がりの絵空事だよ。
これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば必ず明るい未来が開けるはずだ。成功を祈る。
仕掛ける相手の隙をつく。弱者が強者に勝つための古来からの戦法です。
ただし、そのために必要なのは 攻める気持ちです。
第4話の名言集
戦う時、敵が正面にいるとは限らない。気がついたら戦いが始まってる時だってある。
だがな、一番厄介なのは、敵が自分自身の時だ。
一つ、正しいことを正しいと言えること。
一つ、組織の常識と世間の常識が一致していること。
一つ、ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。
仕事は客のためにするものだ。ひいては世の中のためにする。
その大原則を忘れた時、人は自分のためだけに仕事をするようになる。
自分のためにした仕事は、内向きで、卑屈で、醜く、歪んでいる。
森山、これからお前はいろいろな相手と戦う。
だがな、最初の敵はいつも自分自身だ。
勝敗は時の運だが、決して自分の構えを崩すな。
東京中央銀行が、子会社に見事に叩きのめされたな。喜ぶべきか・・悲しむべきか。
しかし、どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても 輝く人材こそ本物だ。
真に優秀な人材というのは、そういう者のことを言うんだろうね。
どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを 本当の勝ち組と言うんじゃないかと俺は思う。
たとえ相手が銀行でも、遠慮することはない。
君たち世代の逆襲を、いや 君たちの倍返しを、私は心から期待している。