ドラマ『偽装の夫婦』
『”本当のパートナー”とは何か?』新しい夫婦の形を描くラブストーリー
嘉門ヒロ(天海祐希)の心の中にうごめく他人への毒は尽きることがない。今まで、彼女が本気を出すと、幾度となく誰かが傷ついてきた。大学時代、たった一人だけ心から愛した男にも逃げられた。
その過程が、彼女の心を固く閉ざし、今の彼女を作り上げてしまった。「一生ひとりで生きよう」、そう決めていた彼女だったが、かつて愛した男との偶然の際かいから、突如、結婚宣言することになる。しかし、それは…偽造結婚だった!?
ドラマ『偽装の夫婦』の名言集
(ごねる子供と母親を見て…)
主人公・嘉門ヒロ:
(心の声)母親のしつけが悪いから、そんなガキになるんだよ。
(彼氏と喧嘩している女子を見て…)
主人公・嘉門ヒロ:
(心の声)だったら、一人で生きろよ。小娘が!
(しつこくデートに誘ってくる館長に…)
主人公・嘉門ヒロ:
(心の声)一度食事に付き合っただけで、しつこいんだよ、ジジイ
主人公・嘉門ヒロ:
私がここに来た理由は一つだけですから…どうして25年前…
元彼・陽村超治:
っ突然別れたのか聞きたいとかっ?? そりゃそうだよなww
大学の時に作った超能力研究会にお前を勧誘して、良い感じで気持ちを温めて、初めて結ばれた次の朝に、理由もなく姿消したんだもんっ、俺が(笑)
主人公・嘉門ヒロ:
(心の声)人ごとみたいに言ってんじゃねえよ、ボケ
ゲイの元彼・陽村超治:
小っちゃい頃からそっちなのかなぁとは思ってたんだけど、ヒロのこと好きになって「俺違うじゃ」ってなって安心したんだけど…
いざヒロと結ばれたら全然気持ち良くなくてさ…っいやいやお前が悪いんじゃなくて。
でもヒロみたいに良い女と愛し合ってもダメってことはだよ、「あっ..俺ゲイなんだ」ってわかってさ…
(陽村の母の病気を告白し…)
ゲイの元彼・陽村超治:
お前と会ってやっとわかったよ、母さんに何してやるべきか。…俺と結婚してくれ、ヒロ。
あ…安心しろ。正確には結婚するフリ、いわゆる偽装結婚っ。そうすりゃ安心して天国行けると思うしっ、母さんも。
主人公・嘉門ヒロ:
おっしゃっている意味が…まったくッ。
主人公・嘉門ヒロ:
捨てられた人に25年ぶりに再会したらゲイになっていて、結婚して欲しいと頼まれ、「ハイ、わかりました」と期待すること自体おかしいと思いますよっ