ドラマ『HOPE 期待ゼロの新入社員』の名語録・名言集

ドラマ『HOPE ~期待ゼロの新入社員』

すべての人生に意味を与える、今夏No.1注目ドラマ!

夢に挫折した主人公が、訳あって総合商社で働くこととなり、ひたむきに仕事に向き合う姿を描いた感動のヒューマンドラマ。

名言集の目次

第1話:コネ入社の最弱ヒーロー

第2話:運命のプレゼン試験

第3話:上司の危機を救え!

第4話:会社を辞めなかった理由

第5話:負けたくない、お前に

第6話:願いは必ず届けてやる

第7話:俺たちがそばにいる

第1話の名言:コネ入社の最弱ヒーロー

HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

囲碁は戦いだ。勝者と敗者が明確な世界。

それでも誰もが孤独だ。たった一人で判断し、たった一人で責任を負う。そんな世界で僕は夢中になって戦ってきた。


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 インターン先の上司・織田勇仁:

お前何しにインターンしに来た?!俺はどんなコネであろうと、真剣であれば構わないと思っている。だがお前は違った。

お前あの時間、ボーっと座っていただけだった。やる気のある奴だったら、メモの一つでも取っていたはずだ。


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 インターン先の上司・織田勇仁:

22歳にもなって、自分の売りも言えない。今までそうやってボーっと生きてきたんだろ。今まで一度でも何かに必死になったことあるか?


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 インターン先の上司・織田勇仁:

ふざけるな!夢に挫折したから、うちに来た?!お前にとってここは、夢の代わりの場所か?

俺たちはな、ここで必死になって戦ってるんだ。なめるのもいい加減にしろ!


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 インターン先の上司・織田勇仁:

他のインターンの奴らだってそうだ。あいつらにとって、ここが夢の場所だ。

ここで働きたくて、誰よりも必死に勉強して、何百倍もの倍率を勝ち抜いて、今やっと最終試験の場に立ててるんだ。今ここで必死に戦っている連中に失礼だ!


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

何も言い返せなかった・・いつから僕は夢を言い訳にするようになったんだ・・


囲碁の師匠:

碁石の一つ一つは、とても頼りない小さな存在だ。だがな、こうして盤上で石同士が集まり、大きな石へと成長すれば、頼もしい存在に変わる。

自分の領地を囲む障壁となって、相手からの攻撃に耐え、ちょっとやそっとじゃ死なない石になる。これを囲碁では「大石死せず」と呼ぶ。


囲碁の師匠:

あの光の一つ一つの下で、誰もが必死に戦っている。その小さな光の集まりが、この暗闇を力強く照らしているだ。

私は(商社に受けさせたことを)悪くないと思ったんだがな。お前があの一人の一つになること・・


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

いま僕がやるべきことは、誰よりも必死になることだ。プライドも見栄も必要ない。ただ必死に。


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

わかってる。今はただここで必死にやるだけだ。それ以上先を求めちゃだめだって。うちの奴って言ってくれた・・


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

誰かの役に立ちたい。誰かと一緒に働きたいなんて、そんなこと今まで考えたことなかったけど、どんなに小さな光でも良いんだ。小さくたって輝ける!誰だって光になれるんだ!

第2話の名言:運命のプレゼン試験

営業3課主任・安芸公介:

商談相手が同級生ほどやりにくいものはないんだよなぁ。どんなに仲が良くても、そこには上下関係が成立する。

友人相手に頭下げて、頼まないといけないし、秘密や嘘だってつかないといけない・・


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

僕はずっと、勝った者だけが強いのだと思っていた。でもそれは違うと今日知った。

戦っている人たちは、みんな強いんだ・・


専務取締役・鷹野義郎:

商社ビジネスは、極めて不安定なものだ。今まで幾度となく、存在意義を問われてきた。

我々が生き残る道はただ一つ、飽くなき進化だ。保守的な優等生はいらない。変化に対応できる人材のみを採用する。


囲碁の師匠:

「岡目八目」と言ってな、今は対局している者同士より、はたから見ている者の方が盤上を冷静に見渡せる。


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

社会に出てからは、人生のほとんどを仕事に費やします。そしてそれを同じ時間だけスーツを着てるんです。

スーツはここで戦うための戦闘服です。

同期と競い合ったり、仲間と助け合ったりしながら、家族を守るために、自分を成長させるために、どんなに辛くても歯を食いしばって働き続けなければいけません。


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

誰もがここで必死に戦ってるんです。だけど一人で戦っている訳ではありません。

仕事は共同作業です。自分が持っているものは与え、持っていないものは分け与えてもらう。

互いに補い合うことで仕事は成り立っているんです。

スーツは決して個性を殺すものではなく、仲間の証なんです!

第3話の名言:上司の危機を救え!

食品2課長・白石涼子:

自分が正しいと思ったことは、やり通したほうが良いと思う。


営業3課主任・安芸公介:

俺もいつか・・課長みたいに部下を守ることが出来る上司になります!


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

僕たちは、この場所で輝けるだろうか。

第4話の名言:会社を辞めなかった理由

先輩社員・大平竜也:

営業に一番必要な資質は、度胸だ。なめられたら終わり。真正面からぶつかれって。


同期の一人・桐明真司:

太平さんが営業で一番大事にしていることは何なんですか?

先輩社員・大平竜也:

いつも誠心誠意すること。そうすれば相手は耳を傾けてくれるし、信頼関係も築けると思っている。


同期の一人・人見将吾:

会社っていうのは、要領良く立ち回れる奴が出世するの。


同期の一人・桐明真司:

会社は自分が成長するための場所だし、自分のキャリアを積み上げるためにある。

会社のために生きてるわけじゃない・・


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

「形勢不利なら勝負手探せ」囲碁の格言だ。

勝負の形勢が苦しい時に、局面を打開するときに放つ一か八かの一手・・


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 営業3課長・織田勇仁:

総合商社ってのはな、いくつものリスクを抱えながら動いている。個人の責任を問いはじめるとキリがないんだ。

だから何かトラブルがあった時は、会社としての再発防止に重点を置くんだ。


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

人それぞれに戦い方がある・・みんな、自分だけの囲碁を持っているんだ。


HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

何を大切に仕事をするのかは、みんな違っていいんだ!

第6話の名言:願いは必ず届けてやる!

HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 営業3課長・織田勇仁:

どんな批判を受けようが、俺が矢面に立つ。お前たちに迷惑をかけない。

見せてやろう、あいつにも!踏ん張った先に・・何があるのか!


HOPE 期待ゼロの新入社員 織田勇仁 営業3課長・織田勇仁:

「定石」にこだわることで一番伝えたい事が埋もれてしまう・・

第7話の名言:俺たちがそばにいる

HOPE 期待ゼロの新入社員 一ノ瀬歩 中島裕翔 主人公・一ノ瀬歩:

明日も同じ日が来るとは限らない・・だから、この一瞬を大切にしよう。


 
 

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