【楽天CEO】三木谷浩史の本質を突いた言葉・名言集

三木谷浩史(Mikitani Hiroshi)

ナンバーワンでありオンリーワンでありたいと思っています。

いろいろな競争がある中で、自分たちが戦略的に「こういう 風に展開していけばナンバーワンになれる」と考えた分野で「世界一」。

それは利益力かもしれないし、従業員が一番幸せなことかもしれないし、安心感、ブランド ネームなどいろいろな指標があると思います。

 

ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうか。

ホモ・ルーデンス(遊びの人の意)、人間は遊ぶ動物なのだ。人間は遊んでいる時が、最大の創造力を発揮する動物なのだ。

仕事を人生最大の遊びに出来れば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる。

 

高級スーツに身を包み、気取って話をするより、汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、僕は経験から学んだ。

 

世の中は天才ばかりではない。けれども、改善は誰にでもできる。そして、日々改善を続けていけば、どんな巨大な目標だっていつかは達成できる。

つまり、改善は凡人を天才にする方法なのだ。くじけず、うまず、たゆまず、一段ずつ階段を登っていけば、いつかは天才を超えることができる。

そう僕は信じている。歴史はそうやって進歩してきたのだから。

 

大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている。

 

意味のない自己顕示欲や、思い上がりは捨てた方がいい。結局のところ、最終的に成功するのは、謙虚に学べる人なのだ。
タイトルとURLをコピーしました