【臨時更新】2022年7月放送『テッパチ!』の名セリフ・名言まとめ

画像出典:テッパチ公式HP

イントロダクション

町田啓太さんが、フジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!防衛省全面協力!陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!

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7月期の水10ドラマは、町田啓太さん主演のドラマ『テッパチ!』を放送します。4月より「水曜夜10時」に新たな枠としてドラマを放送することが決定し、4月13日に放送を迎えた『ナンバMG5』では、主演・間宮祥太朗さん演じるニューヒーローに話題を集めたことが記憶に新しいところ。そんな中、新たに選ばれた次のニューヒーローは、正当派の甘いマスクに抜群のスタイル、そして幅広い演技力で見る者を魅了する、今最も勢いのある人気俳優・町田啓太さん!

完全オリジナル企画の今作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していきます。そして、リアリティーを追求するべく、防衛省の全面協力のもとお送りします!自衛官のエキストラはもちろん、車両やヘリコプターなども実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用!防衛省全面協力だからこそ実現できる迫力満載のダイナミックな映像にもご注目ください!

町田啓太さんが演じる主人公・国生宙(こくしょう・ひろ)は、高校時代はラグビー部のエースとして全国でも注目される選手でしたが、独りよがりな強引なプレーでケガをしてしまいます。チームメートから非難された宙は、孤立したまま引退。卒業後は、一人暮らしをするのですが定職に就かず、フラフラと気楽なその日暮らしの生活を送っていました。ある日、ケンカが原因で警察沙汰になり、工事現場の仕事はクビ、住んでいたアパートも家賃滞納で立ち退きを言い渡され、途方に暮れてしまいます。すると、ある男から「お前にピッタリな仕事を紹介してやる!」と声を掛けられました。「寮完備で三食飯つき!体力自慢のお前にはもってこい!」と言われて紹介された仕事は…なんと!国の平和と安全を守る“陸上自衛隊”でした。「国生宙!国に生まれ、宇宙のような広い心を持つ男!自衛官になるために生まれてきたようなヤツじゃないか!」と男に決めつけられた宙は、最初は拒絶するのですが、「仕事は決まんねぇし、どこもアパート貸してくれないし、このままじゃ生活できないから、訓練生でも給料が出るなら、とりあえず受けてやるか」と何とも中途半端な決意の末、陸上自衛隊の候補生になります。そんな生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていました。“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく。“やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていく―!

宙を演じる町田啓太さんは、2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』で主人公の義弟を好演し、一躍注目を集めました。その後も、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(ドラマ2020年/テレビ東京、映画2022年4月)やNHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)、『SUPER RICH』(2021年/フジテレビ)などに出演。仕事のできるイケメン系男子や誠実なクール系男子などの役を演じるイメージが多い町田さんが、今作では、今までとは打って変わって、ヤンチャで破天荒な肉体派男子を演じます。どんな熱演ぶりで魅せてくれるのか、ご注目ください。また、町田さんは今作でフジテレビ系ドラマ初主演となります。

企画・プロデュースは、『ムコ殿』シリーズ(2001年、2003年)や『人にやさしく』(2002年)、映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』(2020年)など、数々の人気作を手がけてきた栗原美和子。また、演出は『メイちゃんの執事』(2009年)や『リーガル・ハイ』シリーズ(2012~14年)などの大ヒット作を次々に世に送りだし続ける石川淳一監督と、『アンフェア』シリーズ(2006年、2011年、2013年、2015年)や『その女、ジルバ』(2021年)などの話題作を生み出してきた根本和政監督です。実力あるスタッフ陣勢ぞろいの中、一体どんな新しい熱血青春ドラマが誕生するのでしょうか!?

さらに、任務中以外のシーンでは、“厳格な”イメージからは想像もつかない自衛官たちのおちゃめな姿や笑いあるシーンも盛りだくさんなので、こうご期待!悪戦苦闘する姿に加え、知られざる陸上自衛隊の内情をリアルかつコミカルに描くことで、笑いあり!涙あり!そして…“今の私たちに必要なこと”を改めて感じさせてくれる熱血青春ドラマ『テッパチ!』は、7月スタート!今後、続々と解禁されるイケメン俳優陣の速報もお見逃し無く!放送をお楽しみに!

あらすじ

生半可な気持ちで陸上自衛隊へ

主人公・国生宙(こくしょう・ひろし/町田)は、高校時代はラグビー部のエースとして全国でも注目される選手だったが、独りよがりな強引なプレーでけがをしてしまう。チームメートから非難された宙は、孤立したまま引退。卒業後は、一人暮らしをするも定職に就かず、フラフラと気楽なその日暮らしの生活を送っていた。

ある日、けんかが原因で警察沙汰になり、工事現場の仕事はクビ、住んでいたアパートも家賃滞納で立ち退きを言い渡され、途方に暮れていた。すると、ある男から「おまえにピッタリな仕事を紹介してやる!」と声を掛けられる。「寮完備で三食飯つき! 体力自慢のお前にはもってこい!」と言われて紹介された仕事は、国の平和と安全を守る“陸上自衛隊”だった。

「国生宙! 国に生まれ、宇宙のような広い心を持つ男! 自衛官になるために生まれてきたようなヤツじゃないか!」と男に決めつけられた宙は、最初は拒絶するも、「仕事は決まんねぇし、どこもアパート貸してくれないし、このままじゃ生活できないから、訓練生でも給料が出るなら、とりあえず受けてやるか」と何とも中途半端な決意の末、陸上自衛隊の候補生になる。生半可な気持ちで入った宙には、過酷な訓練が待ち受けていた。

“やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていく――。

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