第6話 2月18日放送
燃える大阪出張の夜

エリート循環器内科医 医者という仕事は、
患者さんの病気と医師としての自分との戦いだと思っていました。絶対に負けられないと。
しかし それは違いました。
何故なら、その勝負に負けた時、
代償を払うのは医者ではなく、
患者さんだからです。
医者は負けたとしても、
何か犠牲を払うことはできません。

エリート循環器内科医 私たち医師は、
スーパーヒーローのように、
全ての命を救うことは出来ません。
救えない命というのは 残念ながら存在します。
救えなかった方の命の分だけ
私には負債があり、
その負債を一つでも多く返すためにも
未来の患者さんの病気を全力で治す。
それが医師の使命だと考えています。