第９話 12月4日放送
多数派と少数派は共存できますか？
遠藤一誠（神尾楓珠）主人公・非常勤の日本史講師 気にしてますよ、僕も。人の目。
いつも気にしてます。「自分」という人の目を。
亀高千里（貫地谷しほり）2年の学年主任・生物教師 多数派は、数が多い。
少数派は、少ない。それだけだよ。
上とか下とか、ないんじゃないかな？
第10話 12月12日放送
自分って分からなくないですか？
亀高千里（貫地谷しほり）2年の学年主任・生物教師 自分でやりたいことを選んで やってきたつもりだけど、結局誰かに言われて やってるの私も。
それが正解だって信じたいし、誰かのためになってるって思うしかないの。
遠藤一誠（神尾楓珠）主人公・非常勤の日本史講師 迷いなく打ち込めるものがあれば、それが支えになりますから。
亀高千里（貫地谷しほり）2年の学年主任・生物教師 応援できる人がいるって、それだけで人生が楽しくなるよね。
亀高千里（貫地谷しほり）2年の学年主任・生物教師 応援できる人がいるって、その人の成長や成功を、こっちも追体験することが出来るし、幸せになる。
亀高千里（貫地谷しほり）2年の学年主任・生物教師 あなたは 心から人を応援できる人。
最終話 12月18日放送
生きづらくないですか？
早坂優一（三浦涼介）音楽教師 「お客様は神様です」って言葉の意味、わかって言っていますか？
あれは 神様の前で祈る時のように、真っさらな心でなければ 完璧な芸を披露することは出来ないっていう意味で。
