美食探偵 明智五郎
中村倫也主演で、東村アキコの初めてのサスペンス漫画を原作とした“恋する”毒殺サスペンス。
主人公で美食家の探偵・明智五郎(中村)は、おいしい料理をこよなく愛し、3度の食に命を懸ける美食家。周囲からは変わり者として扱われるも、推理力に関しては一流の腕を持つ五郎が、食を通してさまざまな事件を解決する。
名言集の目次
- 第1週殺人主婦と最後の晩餐&キス
- 第2週
第1話の名言集
私立探偵・明智五郎:
いくら警察だからって一般市民のランチを邪魔する権限など ないはずだと言っているんだ。
今は大切なランチの時間。
私立探偵・明智五郎:
ランチをランチの時間に食べられないなんて、僕にとっては死に値する。
私立探偵・明智五郎:
明智 小五郎・・の方がお望みですか?
私立探偵・明智五郎:
げに恐ろしきは、女の勘か・・
謎の女・マグダラのマリア:
夫婦にとってセックスと食事って、どちらが大事なのかしら?
歳を取ればセックスなんてしなくなる。
でも食事は どちらかが死ぬまで続く 大事な夫婦の営みだわ。
謎の女・マグダラのマリア:
死人に口なし。殺してしまえば そいつは何も喋らない。
殺さないことより、殺し損ねないことが大事だわ。