《燃える闘魂》アントニオ猪木の名語録・名言集

アントニオ猪木(Antonio Inoki)

日本維新の会に所属している政治家。ジャイアント馬場とともに、プロレス黄金時代を築きあげた元プロレスラー。キャッチフレーズは「燃える闘魂」

アントニオ猪木の名言集

限界なんて言葉はこの世の中にはない、限界と言うから限界ができるんだ。

人は歩みを止めた時に、そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。

人にはいろいろ好き嫌いがある。俺にもどうしても好きになれない人間がいる。

しかし、その人間がどういう情報を与えてくれるか、その人間を一度飲み込まなければ、それは得られない。

人を飲み込むことのできる器というのは、人を包み込める大きさがなければならない。

人生は挑戦の連続である。

俺は金持ちじゃないけど、まぁ、盗った人がそれで少しでも懐が暖かくあるなら、いいんじゃないですか。

「世の中で自分が必要とされたい」って思ったら、まず笑え。

こんなプロレスを続けていたら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない。

ただ、それがファンに対してのわれわれの義務ですから。

馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ、恥をかけ、とことん恥をかけ、かいてかいて恥かいて、裸になったら見えてくる、本当の自分が見えてくる。本当の自分も笑ってた、それくらい馬鹿になれ。

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。

男は赤いちゃんちゃんこを着せられて照れている。

盛宴。良き友に囲まれて、杯をかざした祝い酒。やがて男の顔は、杯を重ねていくうちに、ちゃんちゃんこと同じ色に染まっていく。

真っ赤に燃える熱い心の奥底で、今、新しい船出のドラの音を静かに聞く。

できないと思ったら、「馬鹿ヤロー!!」って叫びましょう。

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