弘法大師・空海が残した言葉・名言集

弘法大師・空海

平安時代初期の僧。弘法大師の諡号で知られる真言宗の開祖である。

日本天台宗の開祖最澄と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、中国より真言密教をもたらした。

弘法大師・空海の名言集

片手だけでは拍手できない。片足だけでは歩けない。右手と左手が感応して拍手になり、右足と左足が感応して歩く。だから相手が感応するまで祈り続けなさい。

 

修行して悟りを得ようとする人は、心の本源を悟ることが必要である。心の本源とは清らかで綺麗な明るい心である。

 

仏として生きる道は遠いところにあるのではない。すぐそこにある。

 

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