『大山倍達』の名言集②
常に多人数を想定して稽古に励め！即ち前後、左右、上下に強くなれ。
虎は死んで皮を残すが、人は死んで名を残す。そうならなければならない。
相手にプレッシャーを感じれば負け、相手にプレッシャーを与えれば勝つ。
道端で靴を踏んだ。肩が触れたら、君たちが頭を下げればいいよ。頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。
もしケンカを売ってきたらのばしてしまえ。何のために空手をやっているんだ。
出る杭は打たれるものさ。それが嫌なら何もしないことだ。
男は死ぬまで戦いだよ。極真は背中を見せない。これが極真の歴史だよ。
金にならぬ武道の世界的隆盛の意味それはスポーツ堕落への抵抗精神だ。
正義なき力は暴力に過ぎず、力なき正義は机上の空論なり。
情熱は眼の輝きとなって現れるよ。眼に輝きのある入門者は必ず伸びるよ。
やり直しのきかぬ生命だから、精一杯生きることに全力を尽くせ！
今の私があるのはハングリー体験だ。若いうちは飢えた狼であれ！
実践なければ証明されない。証明なければ信用されない。信用なければ尊敬されない。
