羽生善治(Habu Yoshiharu)
何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。
相手は敵であると同時に、作品の共同制作者であり、自分の個性を引き出してくれる人ともいえる。
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。
必ず最後には踏み込んで勝負に出なきゃいけない時がある。
追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ。
山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには”選ぶ”より
“いかに捨てるか”の方が重要なことだと思います。
相手の意図を考えることから駆け引きは始まる。