【完全版】錦織圭の師匠『マイケル・チャン』の名語録・名言まとめ

基本プロフィール

マイケル・ターペイ・チャン(Michael Te-Pei Chang、中国語名:張 德培(Zhāng Dépéi)、1972年2月22日 – )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ホーボーケン出身の元男子プロテニス選手。台湾系アメリカ人。


右利き。バックハンド・ストロークは両手打ち。シングルス自己最高ランキングは2位。グランドスラム優勝1回、準優勝3回。ATPマスターズシリーズ優勝7回。テニス・マスターズ・カップに7度出場し1995年に準優勝を果たした。男子シングルスグランドスラム最年少優勝記録保持者(17歳3ヶ月)。アジアにルーツを持つ男子選手として唯一のグランドスラム優勝者。

現在、錦織圭のコーチを務めている。(Wikipediaより)

マイケル・チャンの名言集①

(退屈な反復練習をさせたことについて) プレッシャーがかかる場面でも迷いや疑いなくショットを打てるようにするためだ、自分への疑いがなくなればそれが自信になる。
勝ったときには謙虚さを、負けたときには潔さを身につければ良い。
頂点に立った戦いは肉体の戦いではない、精神の戦いだ。
成長したらまた困難が立ちはだかる。
学んだことをすべて試せ。
過去の実績なんて試合では関係ない。
ショットの強化以上に大切なこと。それは勝つ方法を見い出すこと。
(様々な分析は) 自分がなり得る最高の選手になる為にやるべき工夫だ。
圭にも言ってるんだ。これだけやってるんだから出来ると信じることだ。このままでいいのなら、努力しなくてもいいぞってね。
強く!重く!こうやって強く相手を押し出すように振り切れ!
一度負けた相手には対策を考え次の準備をすることです。
出るか出ないかじゃねーよ、出るんだよ、お前今調子無茶苦茶良いぞ?勝手に自分で調子悪いと決めつけるな!
その身長で他の奴らと同じことやって強くなれるわけないだろ?
こんな練習量で世界一とか舐めてんのか?
長所や短所は誰にでもある。だからこそ自分の長所を活かした戦い方をすればいい。
私がまだ若手だった頃は対戦した全選手の特長などをノートに記載していました。勝因や敗因はもちろん自分には何が足りないかを分析する為です。
ストローク戦においてスピードを活かしていけば大きなアドバンテージになります。
背が低いことで有利な面は素早く動けること。より広い範囲をカバーできることです。
試合で楽をしたければ練習の鬼になれ。
(錦織圭に対して)トップ3の選手の戦う時にお前はショーをするんじゃない。勝ちに行くんだというのを頭に入れてコートに入れ。
日本もアジアも背負って自信に変えていくこと。
錦織圭はフェデラー戦で1つ大きなミスを犯している。君は決勝戦(フェデラー戦)の前にこう言いました。「フェデラーは尊敬する選手です。対戦するのが楽しみだ」と。君の過ちはそこです。「優勝するのはお前じゃない!俺だ!」と言い切る気持ちが必要なのです。
彼(錦織圭)は間違いなくツアーを担うこれからの選手の一人です。
勝つための戦略として、アンダーサーブは当然必要、審判にいちゃもんを度々つける方がよっぽど見苦しい。
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