山口一郎(Yamaguchi Ichiro)
良い違和感を見つけたら、それが自分の居場所になったりする。
頭の中にかかっているモヤモヤを手で払いながら歩いてる感覚は、十代の頃から変わらない。
それが僕の中で一番信頼出来る感覚。
ずっと作詞しております。
言葉と向き合い続けてると、船に乗ってゆっくりと陸から離れていくような感覚になります。
仲間に対して感謝する。
どんな事情があるにしろ、それが出来ない人間は信用しない。
言葉に才能なんて必要ないと思う。
どう生きてきたか、それが出てくるんだと思う。
自分の生きてる時代が未来にどう評価されるか解らないけど、自分はミュージシャンとして、未来の音楽に嫉妬出来るように尽力したいと思います。
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