ラジエーションハウスの名言集③
五十嵐唯織(窪田正孝)主人公・診療放射線技師
お母さんの体を守ることが、生まれてくる赤ちゃんを守る「一番の近道」です。
五十嵐唯織(窪田正孝)主人公・診療放射線技師
今 そこに救える命があります。何もせずにはいられません。
五十嵐唯織(窪田正孝)主人公・診療放射線技師
きっと この2年・・誰よりも勉強されて 画像だけじゃなくて、画像の向こう側の患者さんの未来を見据えられていたんだと感じました。
大森渚(和久井映見)甘春総合病院・循環器内科長
目に見える効率性ばかりが優先される世の中だけど、患者と向き合うことでしか「救えない命」がある。それもまた事実なのよ。
甘春杏(本田翼)甘春総合病院・放射線科医
合理性よりも大事にしたいものがあるんです。
医師免許を持ちながら、技師として働く人がいるように、放射線医でありながら、技師と共に直接患者さんと向き合う病院が1つくらいあっても 良いんじゃないでしょうか。
大森渚(和久井映見)甘春総合病院・循環器内科長
何が美味しいと思うかは、人それぞれ違うものでしょ?何が正解か、人それぞれ違うようにね。
甘春杏(本田翼)甘春総合病院・放射線科医
子供の人生を決め、その責任を背負えるのは、親だけです。
五十嵐唯織(窪田正孝)主人公・診療放射線技師
治療の可能性を最大限に広げて、患者に提示出来るのも、我々だけです。
五十嵐唯織(窪田正孝)主人公・診療放射線技師
何を選ぶにしたって、自分で決めないと、いつか後悔すると思うんです。
甘春杏(本田翼)甘春総合病院・放射線科医
親でも、わからない事はあると思います。
体が違えば、心も違います。子供にしか分からないことが、きっとあるんだと思います。
ナレーション
人と人との間にも、目には見えない川が流れている。だが、やがて 人は作り出す。2つをつなぐ「大きな架け橋」を。