【完全版】ドラマ『アルジャーノンに花束を』の名セリフ・名言まとめ

『アルジャーノンに花束を』の名セリフ②

白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 ここに並べてあるお花は、全部、誰かから誰かに届けられるものなんだ。

言ってみりゃ、全部が誰かの愛なんだ。世界には、愛が溢れている。そう思わない?
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 パパは、世界には愛が溢れていると言いました。僕のこの気持ちは、愛と呼ぶものでしょうか?
蜂須賀大吾(石丸幹二) 蜂須賀大吾(石丸幹二)
脳医学研究の第一人者 物理学者スティーブン・ホーキング博士は言った。「人は、人生が公平ではないことを悟えるくらいに成長しなくてはならない」と。

私も同感だよ。人生は成長してこそ意味がある。全ての人生が公平であるはずがない。知性を磨かずに怠惰なものに生きるなど、何の意味もない。
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 理性の力で、心に蓋をすればいい。そうすれば、この痛みも時間と共に消えていくだろう。そう、心に蓋をすればいいだけだ…
蜂須賀大吾(石丸幹二) 蜂須賀大吾(石丸幹二)
脳医学研究の第一人者 いくら知識を身に付けても、それだけでは知性とは言わない。その知識を自分の頭で考え、判断し、的確に活用するんだ。
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 暴力は理性で感情を抑えることができない野蛮な人間が用いる非生産的行為です。
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 この世界にある膨大な知識、それを理解する知能、そしてそれを活用する知性。知識、知能、知性、これら3つを活用することを叡智と呼ぶのでしょう。
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 人は何かを手に入れると同時に、持っていた何かを失うという、まるで神様との取引のようだ。
小沼由美子(松本若菜) 小沼由美子(松本若菜)
脳生理科学研究センターの研究員 私は恋とか愛とかに興味がありません。ただ「天才」には抱かれてみたいです。
白鳥咲人(山下智久) 白鳥咲人(山下智久)
主人公・知的障がい者 大切なものは自分では気づくことができないのかもしれない。それは、自分を愛してくれる人がそっと教えてくれるもの。耳元で優しく、愛をささやくように。

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