伝説のドラマ「ドラゴン桜」
三田紀房の人気コミックをドラマ化。
元暴走族の駆け出し弁護士・桜木建二は、経営破綻状態となった落ちこぼれ高校、私立龍山高等学校の運営問題を請け負うこととなった。
始めは清算を計画していた桜木だったが、破綻を回避し経営状態を良くするためには、進学実績を上げるのが手っ取り早いと考え、5年後に東大合格者100人を出す計画を考案する。
ドラゴン桜の名言集①
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
受験に知能は さほど重要ではありません。必要なのは「根気とテクニック」です。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
負けるっていうのは「騙される」って意味だ!お前らは、このまま一生騙され続けるぞ!
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
上ばっかり見ていると 足元がおろそかになりがちになる。真の実力をつけるためには「平均」を馬鹿にしてはいけない。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
買うときに摂取され、売るときにも摂取され、常に弱者は「摂取」される。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
「社会のルール」は、頭のいい奴の都合の良いように作られてるんだ!
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
「未知の無限の可能性」なんて 何の根拠もない 無責任な妄想を植えつけてんだ。
そんなものに踊らされて 個性活かして人と違う人生送れると思ったら大間違いだ。そこに待っているのは「不満と後悔が渦巻く現実」だ。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
人が作ったルールに従うだけで満足か?
てめえも男なら 人を自分で動かす野心ぐらい持て。手っ取り早い方法は、まず『東大に入ること』だ。
芥山龍三郎(寺田農)国語講師
「正しく読む能力」を身に付けるには、常に「なぜ」という疑問を持つこと。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
学校っていうのは、
言うなりゃ「キップ売り場」だ。
目的地までキップは用意してある。それを決めて買って乗るのはお前らだ!
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
いい加減な社会では、他人から信頼されない。
大人になれば「義務と責任」があることを今から学べ。学校と社会は「同一線上にある」ということだ。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
数字は「競争力の証」だ!
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
東大出りゃ、人生180度変わるんだがな。
桜木建二(阿部寛)元暴走族リーダーの弁護士
自分でルールを「作る側」にまわれ!